Blu-ray「アベンジャーズ」きた~!
「アベンジャーズ」
映画好きでもなかなかソフトまでは手を出さないわたしですが、年に数回Blu-rayは買います。
必ず超リピート予定で。
今年は「SHERLOCK」とこれかな。
劇場で観た映画の中では今年一番が、これです。
初めて「デジタルコピー」版が入っているものを買いました。
以前は要らないと思ってたんですけど、ウチのディーガ、予約録画の予定が入ってると自動的にBlu-rayの再生を中止してしまうので、そうか、それでDVDも一緒に入ってる方がいいのね〜、と思い知ったわけで。
でもこれはよく見るとDVDではない?
もろに「デジタルコピー」って書いてあるのね〜と、よく説明書を読むと……なるほど、iPhoneやiPadで観られるように、パソコンに取込み可能なのかあ。そのあたりも管理できるDVDなわけね。
なんか意図的ですな〜〜著作権の保護に。
まあいいや、とiTunesに取り込み、再生してみました。
お、なかなかきれいじゃん!
……と思ったのもつかの間、え、日本語吹替え?
このデジタルコピー版は、吹替えしかないの? 選択肢、ナシ?
え〜〜〜〜、そりゃあ……
(Amazonのレビュー見てみる)
やっぱしw
そうでなくても芸能人の吹替えには色々文句言いたい人もいるってのに、逆鱗に触れてますなあ。
評価が下がりまくってて悲しいほどです。
まあ、わたしは竹中直人以外、割と好きなんですけどね。
特に宮迫博之のホークは、寡黙な男がひと言ひと言しっかりしゃべる、って感じで凄く好きです。
関係ないけど宮迫さん、頑張れ。「下妻物語」のダメオヤジから、演技はただ者じゃないと思ってました。復帰を待ってます!
……まあそれはさておいて。
なんだかんだで、わたし、この映画のレヴュー書いてないですねえ。
なんせ気に入りすぎて、何から書いたらいいかわからない状態だったもんで、ついつい先延ばしにしている間にプライベートが忙しくなったりして、結局なし崩し、すでに自分がどこに熱狂したかわからないかも〜〜〜と思いつつ視聴したんですが……
よみがえる熱狂!
いたるところに萌えポイント!
ヒーロー一人一人はトンデモ設定なキャラなのに、集まると余計に個性が際立って面白くなる、無駄の集まりが無駄をなくす、最強の布陣です!
実は脚本もよくできてるんですよね〜〜。
一人一人に戦う理由があって、それぞれに紆余曲折しつつ最後まで突っ走っていく大まかでありながら無駄のない展開に、最初にちょっとだけ観るつもりが、最後のシャワルマまで観ちゃったw
いや、おつかれさまでした。
年末年始、また楽しませてもらいまっせ!
昨日観た映画とドラマ
「バトル・ロワイアル」
あ、Huluにラインナップされている! って、DVD持ってるんですけど、それでも観てしまう〜〜。
ご飯作りながら食べながら、観てました。
本当にこの時の藤原竜也はカワイイし、柴崎コウは怖くていいなあ。
大人の事情に翻弄される子どもたちをここまで描くことができた深作欣二監督は、やっぱり凄い人でした。
続編がどうしようもない駄目映画なので、余計に感じるなあと思ったら、実は続編も同監督? あらら、監督の息子と協同? あかんわ〜〜、この国、二世につぶされる……。
「猟人日記」
ユアン・マクレガーのR指定映画……ってだけでアカンものが多いとは思いつつ。
つーか、もうちょっと猟奇ものだと思ったのに! タダのぐだぐだダメ男が自分で自分の首締めてるだけの……ああ、日本じゃないのにやな邦画を観た気分。
「フラッド」
これがまた、大好きなB級映画。ホントこの頃のクリスチャン・スレーター好きだあ。
洪水なのにものすごくきれいな水に失笑しつつ、シチュエーションが好きで観てしまいます。
モーガン・フリーマンも飄々としてていい。
そうそう、あと「アイアンマン」の監督のジョン・ファヴローのIMDB見てたら、なぜか「名探偵モンク」に出演歴が? 俳優さん出身だったのかあ、そういえばHuluにモンクが前シーズンあるので……と出演該当エピソードをみてみました。
……たしかにこの人だ……しかしあまり巧くないw
監督になって正解かもしれない。。。
今夜は本家でクリスマス会なので、映画をのんびり観ている暇はなさそうだなあ。
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