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oniondiary | 日記。時々映画やドラマや小説のレビュー。最近はなんとなく毎日書いてますが無駄話多し。

レンタルで映画「ゴースト・エージェント/R.I.P.D.」

「ゴースト・エージェント/R.I.P.D.」

う〜〜んん。
これはわたしが悪いんですが……タイトルと説明文を見て……勘違いしちゃったんですよ、ゴーストになった主人公が「実際の人間と協力」して「現実の事件を解決する」って。
いってみれば、「ゴースト」の刑事版みたいなのを期待していたんですよね。

「ゴースト」ではありませんでした。
「メン・イン・ブラック」でした。

……つまり、楽しみ方が全然違う映画を、間違った予断をもってみてしまったんです。
それで楽しめるわけはなく。
でも、映画の始まり方からして、妙に真剣だったんでねえ。
汚職をやめようとした刑事が同僚に殺されるって、普通真剣に見るじゃん?
なのに、「あの世の刑事部屋」からいきなりキワモノ系に……つか、まんまMIBだし。
それで驚いている主人公……あかん。
MIBでのウィル・スミスが顔芸でそのトンデモ世界をコミックにしてくれて、見ている方はノリノリになって面白かったけど、ライアン・レイノルズ、「グリーン・ランタン」の頃とは違う、妙にカッコ良くなっちゃって、いい男ぶりが逆に浮いてて映画の世界が違うようで。

ダメだのり切れない……中盤で完全に退屈しきってしまいました。

なにせ、未亡人となった奥さんに自分を殺した悪い刑事が近づいて……色っぽい展開にならない。。。
なに、この子ども向け映画。
それにしては、爺さん刑事のアバターがゴージャス美女だったり、笑わせようとしているらしいんだけど、なんか子どもだましで、やっぱり面白くない。

最後まで、そんな感じでした。
最初からこういう映画だとわかってたら、もうちょっと面白かったのかな。
主人公が下手だから、やっぱりダメだったかな。

相棒のジェフ・ブリッジスは貫禄のコミカル演技、ケヴィン・ベーコンはやはり悪役が似合う、そしてメアリー=ルイーズ・パーカーはやっぱり「オジサンころがし」要員?(そういえば「RED」の監督だ)
キャラクターは面白いと思うんだけど、映画全体の雰囲気がMIBほどコミックに振り切ってない分、印象は薄くなってしまいます。

……寝かせよう。
一年くらいたって観たら、面白いと思える……かも。



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レンタルで映画「ウォルト・ディズニーの約束」

「ウォルト・ディズニーの約束」allcinema

春頃の公開でしたかねえ、この映画。
多分、「アナと雪の女王」が面白かったので、地元では吹替しかなかったので字幕版見に広島へ遠征した時、これの予告編が流れていたと想います。
面白そうだねえと長男と話したあと、地元での公開がなかったので忘れていたんですが、この間レンタル店で見つけました。
割とソフト化は早かった方かな?

名画「メリー・ポピンズ」が出来るまでの顛末……ということですが、正直ディズニー映画のあざとさを知っている者にとっては、さもありなん。
「A.A.ミルンも気の毒に」
ってひと言には大爆笑!
でも、この時にはまだ映画化されてなかったんですってね、プーさん。
一作目は確かに名作だったのでいいかも……一作目だけで終わればね。。。
ともあれ。

原題が「SAVING Mr.BANKS」……(ミスター・バンクスを救えって感じ?)ミスター・バンクスって、子どもたちのお父さんですよね。
途中からわかってくるわけですが、なるほど、作者P.L.トラヴァースが自作「メリー・ポピンズ」(日本の本の題名は「風にのってきたメアリー・ポピンズ」)を売ることが、自分の魂を売るのと一緒で、譲れないものだということがわかります。

それだけ作品を守ることに一生懸命になれるほど、渾身の一作でもあったということなんでしょうね。

そして、これの映画化に20年もかけて取り組むウォルト・ディズニーも劇中で言っていたように、ただ商業的なことだけでみたら、とっくに諦めているでしょう。それだけ映像化に執着していたということで、二人の自我がぶつかる丁々発止は、見ていて楽しかったです。

ま~、ホントに我儘ババァなんだわ、トラヴァース女史。
なんにでもひと言チクリと言わなきゃすまないところなんて、某叔母を思い出しちゃった。いるんだ、こういう人ってさ。自分は「言ってやった」と、勝ったと思ってるだろうけど、とにかく攻撃を重ねるタイプの人間関係しか築けないタイプ。

損だよね、結果的にさ。

言葉がたくさん出てくるだけに、器用だと思われがちだけど、実はすんごく不器用な人。

そして逆のタイプのウォルト・ディズニー。
誰からも好かれ、自分も人との垣根をどんどん取っ払っていくタイプ。
常にファースト・ネームでしか呼ばれたがらないとか、フレンドリー……でも、それって周りに友達関係を「強要」しているんじゃ?
すでに巨匠で、誰も彼に「ノー」とは言わない、お山の大将状態。

「ノー」としか言えないトラヴァース夫人と、「ノー」と言われたことのないウォルト・ディズニー……こう考えると、二人は出会うべくして出会ったのかも。
そして仲良く……ならないんだな、これが!

映画はそのへん上手く「ごまかして」います。ディズニー映画ですもんね。
明るくさわやかに、映画は終わります。
時代に添ったおとぎ話をつくるのが得意なディズニー、この映画も疲れた大人に贈られるおとぎ話……

もち、号泣ですわ。

だって、「メリー・ポピンズ」はわたしの大好き映画のオールタイム・ベスト10に入るほどで、年に一度は必ず観る映画なんだもん。
恐ろしいことに、最初のひと言が映画「メリー・ポピンズ」の冒頭と同じだったところで、泣いてました。
全編、泣き笑い。
吹き出しながら泣き、涙を拭きながら笑顔になってました。
一緒に観ていた長男ドン引きですわ。
なにせ、明るい歌(「凧をあげよう」とか)で嗚咽がもれるもんね。

で、思ってました。
そうよ、そうなのよ。
若い時に「メリー・ポピンズ」って、それほど良いと思わなかったな。
舞台がセットくさくて色が派手すぎて、自然のみずみずしさがなくて。
ただディック・ヴァン・ダイクがカッコ可愛くて、ダンスがステキだなあくらいで、でもそれでいくと「チキチキ・バンバン」の方が好きだなあとか、思ってました。
音楽も「スーパーカリフラジリックエピクスアリドーシャス」とか、「チムチム・チェリー」とかが好きでしたが……段々、年々、年を経るごとに、「2ペンスの唄」とか「凧をあげよう」などが心に染みてきて、そして人の親になってからは、ミスター・バンクスの辛さがわかるようになって、違ったストーリーの見方をするようになってました。

それで不思議に思ったんですが……トラヴァース夫人が却下したもとの脚本で、ミスター・バンクスはどうなってたんでしょうか?
もしかして、子どもを理解しないダメな大人のまま、ストーリー上では悪役のまま、終わっていたんでしょうか。
原作の「風にのってきたメアリー・ポピンズ」を読んでないのでわからないんですが、アニメでありがちな頑固オヤジのままだったら、映画のあのラストはなかったんでは。

映画と違って、夫人はこの映画を終生気に入らなかったらしいし、以降のシリーズの映画化を認めなかったらしいのですが、逆に言うと、後が作られなかっただけに、この映画が貴重なものになったというか、「唯一無二のメリー・ポピンズ」映像として残ったようにも思います。

彼女の頑固さが、メリー・ポピンズを守ったのは間違いなく、そしてミスター・バンクスも救ったんですね。

同時に、お父さん(というよりお父さんに対する罪悪感)も、救ったのでしょうか。
あの回想部分、なにせファザコンのわたし、もう見ていて苦しかった……仕事を首になって酒に溺れるお父さんと、やはり不景気で仕事がなくなって暇すぎて体を壊した(ええ、そういう人でした)父が重なって。。。

思わず自分の思い出まであふれてきて、色々ととまらなくなって、平静になれないまま、終わりました。
なので、冷静な評価はできません(冷静に出来てた時があるのかと問われると赤面なのですが)。
でも一度、ご覧あれ。
出ている役者さんの堂々たる演技合戦を楽しむもよし。
珠玉の音楽に浸るもよし。

観た人によって印象の変わる映画な気がします。

そして、次の日には「メリー・ポピンズ」を観て、更に号泣……後半で帰宅したジェリーは、なんでわたしがここまで泣いているか、全く理解できなかったようです。





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レンタルで映画「オッド・トーマス 死神と奇妙な救世主」

「オッド・トーマス 死神と奇妙な救世主」allcinema

以前書きましたが、TSUTAYAで映画を探すとき、リストをつくってあります。
しかし、手当たり次第入れていたせいで、なぜこれをリストに入れたのか忘れる始末……なんか、痴呆一直線って感じに……情けないったら。

で、リストにあった映画がポンと目に入ったので借りてきて、再生……おお、これは去年スタトレにハマった時に、キャストの映画を色々リストに入れたうちの一つか!

……いまさら?
でも、アントン・イェルチンくんはやっぱいいです。
この、「どこにでもいそうだけどなんだか憎めなくて実はフォローしてくれる友達に恵まれて女の子にもモテそう」な……うわ〜〜、この映画にピッタリじゃないの!

でもって、借りるとき気づいたんですが、これ、ディーン・クーンツの原作なんですね。
一時期ハマって色々読みましたが、ここ10年くらい読んでないので、この原作も未読。
原作が小説のとき、キング原作だと、かなりハードルを下げる癖がありますが、これがクーンツ原作となると……ほぼ、

 期 待 値 は ゼ ロ !

にしておかないと……なんつーか、たいていB級、下手したらゴミ、みたいなのが多くてまいっちゃうわけで……以前本人も映画とは関わらない、ってあとがき等で書いてましたが、一人で世界を構築する小説と、大人数でいじくりまわす映画では、別物ですからねえ。
そんなわけで、期待せずに観賞しましたが、これが……結構ストライク!!

おもしろいじゃん!

つか、主人公がアントンくんで余計好感度アップなのは、どことなくユーモアが溢れ出てくるんです、全編。
これを生真面目に作ったら、「アホらしい」で終わりそうなところ、なんとも乾いたユーモアと皮肉と、そしてラブがあふれててヨシ!

そうそう、クーンツ小説には、必ず愛がありますねえ。
ありきたりと言えばそうかもしれないけど、駆け引きじゃなく、純粋な慈愛に満ちた愛情表現がかならずあります(人間とは限りませんが)が、今回もそこをちゃんとくんだ映画で、もうあの最後は泣けます。

しかも、ヒロインの子、観たことない役者さんですが、めっちゃかわいくて、お茶目で、勇敢で、女の人からも好かれる、近来映画にいないタイプの、イライラさせないいい子で、アントンくんとピッタリ!

これこそ、ハリー・ポッターの正当な後継者的ホラー・ファンタジーなんだけどな。
話題にならなかったのは、所々グロすぎたのかな……それともわたしの好みが世間とズレまくっているのか、な?




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レンタルで映画「猿の惑星:創世記(ジェネシス)」

猿の惑星:創世記(ジェネシス)allcinema

もう数十年前、TVであの衝撃のエンディング……

ママ

と呟く小猿を見たので、あれ以上なにやるのさ、と思って劇場公開当時観に行かなかったのですが、わたしが思ったよりも好評だったらしく、次が作られているとか、これは一度観ておこうかと借りてきました。

……リブートでした。
あの衝撃の結末は、なかったことに。
そらまあ、タイムトラベル自体があれっちゃあ、あれなんですけど、 もう、「猿の惑星」はタイムトラベルSFじゃないんだなあと。少なくともSFでも違うジャンル、

「アルツハイマー治療薬が失敗した」

って、「ハエ人間の恐怖」の方面に近いSFになっちゃったなあと。
ある意味真っ向勝負的な? 起承転結そのままみたいな?
これは昨日観た「マレフィセント」でも思ったんですが、物語を語る上で本当に最初の最初からじっくり描いていこう……そんな真面目な作りが、最近多くなっている気がします。
それは真剣に。
くっそ真面目に。

なんか、日本的というか、「結末は悲劇だとわかっている」物語をじっくり描くようなこの作り、増えているような気がします。
それは「ダークナイト」の頃から思ってたんだけど、リアリティ重視で(でも本当のリアル感はない)、主人公が悲劇に叩き込まれ、そこから再生していく物語がウケるみたいで、ある意味「ロッキー」に代表されるスポ根ものめいた、なんちゅーかね……スミマセンね、言葉足らずで……仮面ライダーが強敵に一度破れておやっさんと特訓して新業を繰り出して勝つ、って感じの……実はわたしの嫌いなジャンルが、ドラマ部門だけじゃなくて色んなジャンルにまで浸食してきているかのような印象が、強くなってきている昨今なんです。

もちろん、アクション映画はほとんどそのパターンに当てはまるってのは充分承知ですが、その合間にどこか主人公の「ここまで真剣にやって、オレってばっかじゃねえの」という自虐めいた皮肉な言動や周りのキャラのツッコミがはいってたと思うんです。

SWにハン・ソロがいたように。
旧スーパーマンにホワイト編集長がいたように。
旧バットマンが自分を「クリーチャーだ」と言ったように。
そういう「冷静な第三者」の目が、物語の異常性を見極める物差しにもなったし、逆に追い込まれる主人公の苦悩を際立たせることになって、好きでした。

最近わたしがAYNIKを気に入ったのも、何度も死んでは生き返る真剣勝負な話なのに、随所に「死にまつわる笑い」がちりばめられていて、本人は真剣なんだけど周りから見ると笑えるシーンが間に入ることで、ただただ暗い主人公の心につきあうこともなく、面白くみられたからだと思います。
まあ、トムのキャラ造形が上手いと言うのもありますけどね。

そんなわけで、「ジェネシス」。
……感想がめっちゃ遅くなってスミマセン。
そんなわけで、もう最初からがっくり来てたんですが、これってつまり、「猿に侵略される人間」の側からじゃなくて、完全に「猿の側」からなんですね。
だから、人間(庇護者一家以外)はとことん愚かで、どうしようもなく描かれていて、シーザーがこうなるのは必然的で、あとは人間が自滅するのみ、なんですが。

昨日も書きましたが、流石ハリウッド映画、きちんとした脚本と演出と編集で、全く飽きずに面白く観ました。
そこはハリウッド・ブランド。

だけど、観て、何かのインパクトを得る映画ではないような。

アンディ・サーキスは素晴らしい。
ジョン・リスゴーの存在感も素晴らしい。
画面も綺麗。

でも、あの「猿の惑星」1作目のような、人類が滅びる無常や、人間が進化の頂点でなくなった空しさ、最後の砂に埋もれた自由の女神像の強烈なインパクトは望むべくもない。

面白かった。
でもこれは「猿の惑星」ではない。

最終的に、自分の中でそう結論しました。

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レンタルで映画「クロニクル」

「クロニクル」

もち、アメスパ2のハリー役デイン・デハーンの出世作を見るために、借りてきました。
元々モキュメンタリー・タイプの映画(ファウンドフッテージっていうの?)は好みなんで、それなり期待していたんですが、確かに……

デイン・デハーンの存在感すごい!

……たいていそういう映画は低予算で作られることが多く、そして役者も無名だったりして、その辺りまでは他と同じなんですが、とにかくデインの顔、声、所作……どれをとっても、ハンパない存在感で、彼が出てきただけで、この映画が悲劇に向かうことがわかってしまいます。
主人公がカメラマンなので顔が映らないかというとさにあらず、色んな手法で映り込んで、その辺りは監督も上手いんでしょうが。

いじめられっこで、何の取り柄もない地味な少年……ビデオを撮ることで他人との間にファインダーという壁をつくって自己を保っている。

でも同じ秘密を共有することで「親友」ができ、段々画面が明るくなっていくのもつかの間……

ラスト近くは予想通りだけど予想外に派手でした。
そしてアイツは、ホント殺してれば良かったのに(わたしに力を持たせると物騒そうだな)。

親友二人が一人はオバマタイプ、一人はスーパーマンタイプなのが笑える……。
ただ友達が出来るだけだったらここまでにならなかった?
いやいや、アイツがいたら早晩別の事件がおこりそうだなあ。

結局、やっぱ怖いのは人間だったりしてね。



あのチームのこと


う~~~~~ん。
調子悪いですねえ。
まあこういう時期が来ることはわかってましたが、出来るだけ早く切り抜けて欲しい。
つか、どーにも雰囲気に流されやすいチームカラーは変わらないんでしょうか。
困ったもんです。

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予備知識映画「X-MEN:ファースト・ジェネレーション」

「X-MEN:ファースト・ジェネレーション」

どこか乗り切れないX~MENシリーズ、劇場公開では観に行くかどうか微妙……でも新作の「フューチャー&パスト」は興味ある……とりあえず「パスト」部分を知っておかなきゃ、楽しめないだろうなあ。

という理由で、レンタルしてきました。
大変後ろ向き。

ところがところが。
主役二人(ダブルヒーローだよね?どう見ても)がめっちゃ好みじゃないっすか〜〜!
ジェームス・マカヴォイはまさに「ルーク」タイプ、マイケル・ファスペンダーは「ハン・ソロ」タイプ、しかも友情で深くつながれつつ、後々は敵対……

萌えどころ、おさえてんなあ。

見ているこっちは未来がわかっているだけに、セリフ一つ一つに二重の意味が……ほとんどファン・ムービーじゃないかってくらいのセリフ連発でした。
特に、

「僕の髪に触るな」
「心配で禿げそう」

というエグゼビア……狙い過ぎだって。。。

プロフェッサーXとミスティークが幼なじみだったなんて……二人が絡むシーンに記憶がないんだけど、コアなファンなら大喜びなのかなあ?

ストーリー的には未来と同じことやってますが、キューバ危機をこういう風に使うとは、なんだかなあ。あの時代の緊張感はイマイチ伝わってきませんでした。伝えようともしてないのかもしれないけど。

ああ、あと、今回の悪役、ケヴィン・ベーコンよかったあ!
こういう役があうんだなあ。
いい悪役がいると、話が締まる……一服の清涼剤。





そんなわけで、よっし、新作観に行きますかねえ!








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レンタルで映画「プレミアム・ラッシュ」

プレミアム・ラッシュ

「プレミアム・ラッシュ」

いやあ、自転車って怖いですね〜〜〜。

下手したらこれで終わってしまう題材をここまでスリリングに楽しませるのが、映画的な「手腕」ってもんでしょうが、さすがに技巧に凝り過ぎな感が……面白かったんですけどね。

昨年有名人がピスト自転車のブレーキ外してて捕まった辺りで、 劇場公開されなかったのもうなづけるほど、

「ブレーキつけたら命を落とす!」

と言い切る主人公を、ジョセフ・ゴードン=レヴィット……多分、彼以外だとスターでは浮きすぎるし、新人では地味で注目もされないで終わりそうなところ、彼の立ち位置がピッタリで、スターでありながら、どこかアウトローな印象をたたえるジョセフと主人公ワイリーのイメージが重なってちょうどいい感じ。

ここはもう、ノンストップで突っ走るしかないだろ!

映画的にも、ジョセフのキャリアからも!
どんな役でもやったるぞ、という若くて向こう見ずなジョセフと映画のワイリーが一体となって、映画を観ているのに、車の間をすり抜けるシーンなどは(CG合成やボディ・ダブルや車は全部サクラだとわかっていても)、この撮影大変で、下手したらケガして役者人生終わるくらいの賭けだったんじゃないのか……と別の意味でもハラハラさせてくれました。

そう考えると、ジョセフ・ファンのための映画に見えなくもないけど、1本の映画としても面白いと思います。
流石脚本家が監督したとか、ストーリーがキチンとしているので、ブレがなくて終わった後スッキリ。

しかし、悪役の刑事が……小物のくせに怖い……と思ったら、ゾッド将軍でした〜〜!
マイケル・シャノンもいい役者ですねえ!





日記
う〜〜〜〜ん、悪巧みがどれも失敗加減です。
困ったもんだ……。

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居間で映画三昧な日曜。

今日も寝坊……てか、昨夜また夜更かししたし。
つか、ホントに映画ばかり居間で観ていた日曜でした。

午前中はレンタルしてきた「ワールドウォーZ」を観て、午後からは「ショーン・オブ・ザ・デッド」をもう一度観ようかと思っていたらジェリーがゴルフの練習から帰ってきて、
「なんかワシの観ていない面白い映画はないん?」
というので、じゃあ、と、「ヘンゼル&グレーテル」を観て、
「えっと、こっちがヘンゼル?」
いんや、グレーテル。
「で、こっちがグレーテル」
ヘンゼル! 逆で覚えちゃってるよこの人は! そりゃまあ、性別を判断しにくい名前じゃあるけども。
英語では「ヘンゼル」は「はんする」と発音してますね。その感じだと男、って語感があります。

……そんなこんなで、面白かった?
「うん、まあまあ。他には?」
ん~、じゃあ、と「ヒューゴの不思議な発明」を、夕ご飯を挟んでみまして……何度観てもボロ泣き。
いやあ、エイサ君、比べてみるとものすごく成長しているなあ!
でもあの目力は健在だったので、このまま順調にティーンから大人の俳優さんになってほしいです。
彼の出世作「縞模様のパジャマの少年」も観たいけど、あれ、どうみても暗そうだもんなあ、思い切りが必要です。

で、その後、珍しくも、
「面白かった、で、他には? つーか、映画館に行かん?」
いいけど、でも今週、昨日みた「エンダーのゲーム」ぐらいしかみるもんがないし、「マイティ・ソー」の続編が来週で、ジェリーのみたがっていた「ラッシュ」は再来週だよ。
「じゃあ、他に今あるソフトは?」

と言うので、今度は「ヒッチコック」。
で、これも面白く観ました。
そしたら、この映画の中に、「サイコ」の名シーンがちりばめられているので、
「『サイコ』って、ウチにソフトある?」
もちろん、DVDと、リメイクのDVDのセットがあるよ!
てんで、持ち出して、最初の辺りを観る……。
「もう遅いから、これはまたきちんと最初から観たい!」
ああそうですか。

ちぇ。

で、寝たのが0時すぎ。

そりゃ、寝坊しますわな~。
てことで、ぐだぐだ日曜の日記でした!
(垂れ流しだ……やっぱ)

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レンタルで映画「ゴースト・オブ・マーズ」

「ゴースト・オブ・マーズ」

ジョン・カーペンター監督ですよ。
だからそんなにハードル高くしてないと思うんですよね。
今でも「ハロウィン」や「ニューヨーク1997」や「ゼイリブ」は大好きなバカ映画です。
良くも悪くも80年代の人だし、あの力技だけで無理を押し通す映画の数々が、結構好きな監督だったから、「火星」に「幽霊」が出てくる映画なんて、おバカ映画に決まってます。
それを期待して……やっぱ期待しすぎたのかな?

あの……まじでこれ、昔の映画じゃないんですか?
2001年公開……ホントに? 今世紀に入ってからの映画とはとても思えない。。。

マジで「ニューヨーク1997」から一歩も進化してないなんて、あり?
つか、彼に(今更)音楽を任せるなんて、制作会社がどーかしてる……。
終始ジャカジャカ同じフレーズのロック(「古めかしい」ロックね)が繰り返し繰り返し流れる中、緊張感もなにもないありきたりなストーリー展開と、「幽霊がとりつく」描写の凡庸なこと……しかも一旦取り付かれた主人公が、

なぜか 気 力 で 追い出す

シーンあり。
あかん。
最後も、あれってカッコいいの? イヤイヤイヤ……アイス・キューブ、もとはミュージシャンじゃなかったの? あのダッサイ音楽で安いノリの映画……こんなんに出て恥ずかしくならなかった?
まあ、出ている役者がどれもビックリするほど下手くそってのもありましたが、脚本もお粗末、VFX以前にセットがお粗末、編集もお粗末……う〜〜ん、これほどダメとは……。

つか、これを好評価している人がいるのがわからんっ。

上記の昔の映画の何が良かったって、あの「アツさ」なんですよね、暑っ苦しいぐらいに魂が燃えているぜ! ってあの情熱のようなもの……それがばっくり抜け落ちていて、一体なんのために映画を作っているのかわからない……それこそ昔は「クリーチャーを生み出す」楽しさだけで作っていた(であろう)部分さえ、おざなりになってて、そりゃあただのゾンビじゃん、って面白くなさ。
魂だけの先住民って、それってコストダウンの為だけじゃん……。

見所はジェイソン・ステイサムが出ているということだけ……しかし、これまたただのスケコマシで、演技の下手なのが目立ってしまう悲しさ。

……なんか、記憶から消したくて本当に消えた頃に、また何か間違って借りてしまいそう。
んで、あっ、これみたわ〜しかも超駄作だった! と思い出してまた落ち込んでそう。






大失敗を記憶しなきゃ、という意味で記事にしておきます。





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レンタルで映画「ザ・セル」

「ザ・セル」

この間観た「白雪姫と鏡の女王」のターセム・シン監督のハリウッド・デビュー作、観てみました。
「落下の王国」じゃなくこっちを選ぶところにわたしの趣味の悪さが現れてますねえ。

でも意外や、それほどグロくなかった……と思ってしまうのは、わたしが耐性あり過ぎなのか、それとも一番弱いところの虫系が少なかったせいなのか……なにせ、アニメの「パラノーマン」さえ虫のせいで再見は断念したもんね。

そもそもの根本が、「殺人者の心の中にダイブする」というワン・アイデアで突っ走るところなんだけど、最初の説明から「心とはなんぞや」という部分が……弱い。
途中で、まるで「夢の中」みたいに勘違いしてしまうような表現もあり、ミス・リードなのかそれとも脚本がそれほど考えてないのか……後者のような気がしてくるところが、突き詰めの足らなさでしょうか。

殺人者の心の中が意外と美しい(ところもある)ってのはわかる気がするんですが、もうちょっとおぞましいものかと思ってました。
虐待の思い出がそのまま表現されているとか、ちょっとストレート過ぎだし、分裂病なのになぜか終始一貫している世界だし(場面転換はありますが)。
……てなことを言い出したら、ダイブという観念そのものがワケワカランことになるので、しょうがないっちゃ、しょうがないんですが。

反対に、ダイバーの主人公の心の世界が、なぜかインド映画の書割り風で、それは面白いっちゃ面白いんですが、それまでの主人公のイメージと違いすぎて……しかも、絶対暗いところはあるはずなのに、たくましくなっちゃうだけとは、う〜〜ん。。。

……多分、理屈で楽しもうと思っちゃいけない映画だと思うんです。
ありえない設定を乗り越えて映画世界を楽しむための映画……だけど、わたしは映画の世界に入り込めませんでした。
主人公が終始美しいだけだったのも、あるかも。
てか、ジェニファー・ロペス……綺麗だけど、性格が良いように見えないってのが多いにマイナスかも。

最後に印象に残るのが例の「馬のスライド」だけなんで……もしかして、これをやりたかっただけ? とか考えてしまう……それこそ、ただの悪趣味じゃんねえ。





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レンタルで映画「メリダとおそろしの森」

「メリダとおそろしの森」

後で知ったんですが、アカデミーアニメ部門賞だそうですよ、2012年の!
正直、それほどのものかなあと思うわけですが。
ピクサー・アニメやディズニーのファンではないので、見慣れているとは言えないんですが、なんか……「ディズニーの物語をピクサーの絵でやった」って感じ?

元々のテーマがアメリカ的すぎて、引いてしまうのかもしれません。
あと、あんな「恐ろしい罪」を犯したメリダにどんな制裁が下されるかと思うと心配で……

 な か っ た ん で す け ど ね

……えっと。
最初の辺りはかなりリアル路線の話が、魔法の後は完全にファンタジー、というよりもハッキリ言うと「子ども向け」になっちゃって、どうにも一貫していないと感じてしまったのもあります。

一貫性という点ではテーマも、「運命を変える」と言ってますが、主人公は「運命の導きである鬼火」に従って魔女の家にたどり着くわけで……え、なんなのそれ?
つまり、

運命を変えることも運命で決まっていた

ってことでしょうか。
わけわからんw

で、最後まで物語がどの方向に行くかわからず、そういう点では飽きずに観れました。
つか、メリダの髪がくしゃくしゃでカワイイこと以外、アニメじゃなくて実写でやっても良かったんじゃないの? と思うほど、アニメ的なお遊びがなかった映画でしたが、そうそう、あの三つ子のコロコロ王子様たちが可愛かったので、アニメで正解なのかなあ。
お城を縦横斜めに走り回って悪戯する楽しさはピクサー的で楽しかったので、あれで救われたというか……メリダを救ったのも結局彼らだったりして。

正直、無理矢理「女の子を主人公にした」感があります。
領主の息子が三人出てきたわけですが、結局……

王子様不在

……なんですよね。
え〜女の子主人公なのに、ラブもロマンスもなし?
お母さんとの確執を乗り越えるだけ?
その辺が「新機軸」なの?

わたし自身女の子としては、ええ、不満です!(外見どうでも、心は常に乙女ちっく!)
白雪姫翻案の「白雪姫と鏡の女王」や「スノーホワイト」も、ある意味母娘(なさぬ仲ではあるけども)の確執を乗り越える話ではありますが、最後に王子様に助けられる話にしたくない……それは理解できたし、面白いと思ったんですが、だからといって男性を完全に「対象外」のボンクラばかりにしてしまったことで排除してしまって、おかげでメリダがかわいくてカッコ良くても、やっぱりひとりぼっちと感じてしまって……まだまだ親の庇護の元にいるってことですかねえ。

それって、成長してないってことじゃないの?



う〜〜ん、どーにもアメリカの「自由意志」にこだわる社会常識に、偏りを感じてしまう一本でした。
てことは「社会的な意味で」アカデミー賞とったのかなあと感じてしまうわけです。


動画




お母さんの子守唄。



でもこっちのスコットランド民謡的な方が好きです。
音楽は総じて良かったと思います。




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レンタルで映画「白雪姫と鏡の女王」

「白雪姫と鏡の女王」

昨年も半ば、「スノーホワイト」の感想を書きましたが、あっちはこの辺りでも劇場であったのに、この映画はついに近所のシネコンではありませんでした。
劇場で観たのとレンタルのDVDで観たのと比べるべくもないわけですが……

 だ ん ぜ ん こ っ ち の が 良 か っ た 

……んですが。
ストーリーも面白いしウィットも効いているし衣装や舞台も美しいし役者もぴったりハマっていて最高のエンタメ映画でした。

基本のストーリーは完全に白雪姫なのにね。
妙に深刻に描いてみせてこっちがしらけちゃった「スノーホワイト」と、最初からおちゃらけてお笑いにしてくれたので、バカバカしいと笑いつつも楽しんで観賞できたこの映画……まるで新しいバットマン・シリーズ(ノーラン監督)と前のバットマン・シリーズ(バートン監督)の違いのように、わたしにはおちゃらけている方が逆に真剣に物語に向き合っているように感じました。

おとぎ話だもん、無理があるのが当たり前。
どこかで「お姫様アゲ」の為の都合のいいストーリーになってしまうのはしょうがない……けど、その部分にリアリティを持たせようとするとおとぎ話的なふわふわとした楽しさがなくなってしまう……。
そのあたりのさじ加減が、かなりわたし好みなのがこの「白雪姫と鏡の女王」です。
基本「ボーイ・ミーツ・ガール」にちゃんと比重が置いてあって、なんと女王がライバルに!
ジュリア・ロバーツが小娘リリー・コリンズと対抗するのは無理があるけど、ホラ、そこは魔法の力があるし。
つか、あの魔法……笑ったわ~!

ジュリア・ロバーツが結構楽しそうに悪い女王やってますが、考えてみるとかわいいというか、お金目当てなら男爵(おじいさんで醜男)でいいのに、若い王子様と結婚したいとか、結婚式に向かう馬車の中で「結婚式って何度してもワクワクするわね」とはしゃいでいる姿が可愛くて、シャーリーズ・セロンが「スノーホワイト」で演じたコワイ女王のカケラも感じさせず、でもやっぱり悪役という素晴らしい演技力で笑わせてくれます。

白雪姫(「ふざけるなって名前」と冒頭でいきなり女王に言わせてしまう)にリリー・コリンズ……眉太っ。てのが最初の印象ですが、どんどん綺麗になっていって、終いには眉も気にならなくなっていました(慣れ?)。
こっちも「戦うお姫様」ですが、アタマを使う戦いが出来る分、能動的だと感じます。

王子様のアーミー・ハマーは、「ローン・レンジャー」の人ですね。
コミカルな役が多いのかな。でもこっちのがキュートでした! 王子様らしいし、適度にドジで。

そして王様のショーン・ビーン……ほとんど出落ちw
こんなの多いなあ。「パーシー・ジャクソン」とか。似合ってたりしますが。

そして最後は大団円で踊りまくり!
どーでもいい七人の小人の将来とか、誰得w
あっけらかんと笑えて、美しいおとぎの国を楽しむことができて、たったの106分で、なんてよく出来た映画なんでしょう!

動画




エンディング曲の動画見つけたので貼っておきます。
このノーテンキな明るさがイイ!

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レンタルで映画「ガーディアンズ 伝説の勇者たち」

「ガーディアンズ 伝説の勇者たち」

新作が7泊8日になったら観たいと思っていた映画でした。
ええ、もち声のクリパイに惹かれてw

これも、なぜか劇場公開されなかったんですよね。おかしいなあ、IMDB7.3で評判もいいのに。
確かに子ども向け=吹替だと、超豪華キャスト(クリス・パイン、アレック・ボールドウィン、ジュード・ロウ、ヒュー・ジャックマンなど)の旨味はないけども、ストーリーはホントによくて、ジェリーと長男と三人で観ていて全員ぐすぐす泣いてたwのに。
歯の妖精とかイースター・エッグのウサギが日本の子どもたちになじみがないからかなあ。そうなると子ども向けじゃなくて大人のためのファンタジーっぽく宣伝した方がよかったかも。
ま、無理があるか。

それは置いておいて、「ジャック・フロスト」って誰? ですよね。
フロスト=霜
なわけで、霜の妖精ってことかなあ。
それがクリス・パインで、跳ねまわるキャラにピッタリでらぶりー!
イースターのウサギがヒュー・ジャックマンで、武闘派のウサギw ぴったりすぎて大笑い。途中可愛くなった時は大爆笑ですって!
アレック・ボールドウィンのサンタ(でも役名は「ノース」となってました)も結構な武闘派で、サンタのそりがこんなにごついの初めて見たわ〜。ビジュアルも北欧風じゃなくて、ロシアでもちょっとアジア寄り、モンゴル系に見えました。
歯の妖精トゥースのアイラ・フィッシャーは「グランド・イリュージョン」のマジシャンのあの人なんですね。
そしてそして、ピッチ・ブラック(直訳「真っ黒」)悪夢の妖精(?)にジュード・ロウはもう、ハマり過ぎでしょ!
いい悪役ぶり、ちょっとロキさま思い出しちゃった。ええ、最後はあんな感じw

あとはモブ・キャラの歯を集める小鳥とかサンタの小間使い(?)とか、めっちゃカワイイ! 全体の色彩感覚も最高でした。
色彩と言えば、これってデル・トロ監督がプロデューサーに連なってますね。かなり影響があるのかな? 本当に素晴らしく美しいファンタジー世界でした。

しかし、地球規模に子どもを守るんだったら、アメリカでは馴染みのない座敷童やお地蔵さんも仲間に入れて欲しいぞ……無理か。
だから日本で公開されなかったのかなあ。

残念、大きな画面で観たかった……でも劇場だとクリパイの声が聞こえないので80%減だと思えば、DVDでよかったかも。
そうそう、このDVDのメニュー画面がなかなか凝っていてステキです。
おすすめ。




日記


朝からジェリーがゴルフに出かけたので、長男と遅いモーニングを求めてGoogle検索したお店にでかけたのですが、「6日から営業」の看板……仕方ないのでその先にある下松サービスエリアに向かいました。

サービスエリアって、外から入れるんですよね。宣伝してないんですが、地元の人は結構使っているらしいです。
長男も行ったことがあるというのですが、完全な田舎道、狭くてすれ違うのも難しく先の見えないカーブは多いし急な坂も多い……わたし一人じゃ絶対無理な道でした。
でも最近結構有名になってきているらしく、外の駐車場がいっぱい……軽自動車だったのでギリギリ停められましたが、既に穴場ではなくなっているのかも。



で、下松SA(上り線)でお出かけの行きによく寄るパン屋さん(神戸屋)でパンを買い込んで帰りました。
だから食べ過ぎだって……。




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レンタルで映画「ヒッチコック」

「ヒッチコック」

三が日でもうネタ切れ? 情けなさ過ぎ。
で、昨日からチマチマ細切れに年末に録画しておいたガキ使の年末特番「笑ってはいけない地球防衛軍」観てましたが、観ても観ても終わらないでやんの……こりゃアカン、とお茶濁しに、昨年観てレビューし損なってた映画でも。

ヒッチコック映画、ことに「サイコ」を観てないとエピソード一つ一つにとっかかりがないかもしれませんが、映画作りの裏話的な舞台なので、その辺りも楽しい映画です。

アンゾニー・ホプキンスは誰をやってもホプキンスなんですが……だから最初はかなり違和感があって、ヒッチコックのあの下目使いや口元に「演技してる」なあとしっくりこなかったです。
ま、途中からどうでも良くなって、映画への異常なこだわりを見せるところなんかは「異常」ぶりがまるっきりレクター教授で楽しいwので、彼でOKかと。

そして奥さん役のヘレン・ミレンはやはり役者ですねえ。
同じ時期に観た「REDリターンズ」と、全く違う役柄で、それでもやはりヘレン・ミレンという大看板が掲げられているような風格あり。
ある意味この映画の主役は奥さんで、偉大な監督を影から支えているのに、その偉大さによって傷つけられる……夫が誇らしいけど憎らしくもあり、複雑な心情が豊かに伝わってきます。

多分、ヒッチコックの研究などの本を読んでいる人には、本当のドロドロした事実を夫婦愛で逃げられたとも思えるでしょうが、奥さん側からの物語と思えば、これで正解かも。

そして何といっても「サイコ」のあのシーンこのシーンがちりばめられていて、とりあえず「サイコ」は新しいのと二枚組DVDを持っているわたしとしては楽しくって!
ジャネット・リーを演じるスカーレット・ヨハンソンが素晴らしく綺麗で、あの時代にピッタリで嬉しい!
最初の上映の演出など、お客をビックリさせる(楽しませる)ことに関しては、全力を尽くして、それをまた興行的に成功させるとは、本当にすごい監督です。

これ観た後は、本家の「サイコ」必見ですね!



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レンタルで映画「ロボコップ」

「ロボコップ」

今年、リブートされる映画に「ロボコップ」がありますねえ。
で、旧作も面白いんだよ〜VFXアレだけどねえ、と長男に言うと、「観てみたい」というので、ここは良い画質で観たいとBlu-rayをレンタルしてきました。

今日、ちょうど実弟夫婦が訪ねてきてまして、その前に観てないという「パシフィック・リム」を爆音上映wした後だったんですが、同時代人として「ロボコップ」は面白かったよねえ、と一緒に観賞。

や〜、思ったよりマーフィが殺される(?)までが長い。
そんなあれやこれやがあったとは……多分当時「ロボコップ」は地上波のTV放送で観たので、最初の辺りのドラマがカットされていたんですねえ。
そうしてみると、本当にマーフィが痛めつけられるシーンは痛い……精神的にも苦痛だ……つか、全体にグロいんだよねこの映画……そか監督が、

 ヴ ァ ー ホ ー ベ ン で し た 。

やっぱ趣味悪いわ〜この人w
「トータル・リコール」も大概だったなあ。
「氷の微笑」と「ショーガール」がギリで、「スターシップ・トゥルーパー」で脱落したんだった、確か。
本人ユーモアのつもりかもしれないけど、それは笑えないぞっと。。。
でもまあ、この「ロボコップ」は割と抑え気味かもしれません。
その分コミカルに混ぜた毒が効いてて、やっぱり好きな映画です。
これも「トータル・リコール」と同じようにリメイクされたら、この毒が消えてた分フツーのSFアクションになってしまうかと思うと残念なんですが……まあこれは、新しいのを観てからということで。

しかし、ピーター・ウェラーが若くてハンサムで、だからロボコップが最後顔出しした時は悲しくて……爽やかな最後なのに、痛ましいんですよねえ。
ミゲル・ファーラーが珍しく味方側(?)で出ていて、これも良い死にっぷりでしたw
それから脇のワル役で「ツイン・ピークス」のローラのお父さん役のレイ・ワイズも出てておおっとなりました。
古い映画を観ると、そのとき気づかなかったアレコレが見えて面白いですね〜。間のキャスターたちの髪型やファッション(肩パットばりばり)にも笑えて、大変楽しめました!

日記




朝は初詣に行きました。
いつものごとくジェリーに急かされ、お宮が撮れなかった……階段から見下ろした下松の風景です。(田舎だなあw)



ジェリーのお友達からいただいた年越しそばを食べ損ねていて、今ごろお昼ごはんに食べました。大変美味しかったです! 自分でもこんな風に打ちたいなあ……。

そして昼から実弟夫婦が来て、お菓子食べながら映画を日本観て、夕食のあとなんとなくずーっと「どっきりアワード」みてて、あ、そーいえばブログ書いてないやと……今年は二日にしてこんな感じで、すでにダメダメ感がありありです。

ともあれ、更新(午後10時前)。




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レンタルで映画「スティーブン・キングは殺せない!?」

「スティーブン・キングは殺せない!?」

小説の新作は高くて手を出せない(上下巻で4千円超とかとんでもないしかも電子じゃないし)貧乏ファンですが、とりあえずこの名前見たら手を出すでしょう。

……そして失笑&後悔。。。

なんなんだもう……これって、作者兼主演兼監督のモンロー・マンが、自分の名前から思いついたマジで一発ギャグ映画だったの?

最初はね、割と楽しく観ていたんですよ。
三流映画だけど若者たちが楽しそうで、キングの住んでいるという湖付近の住民が絵に描いたようなホラー顔で、随所に笑わせてくれた……のに、あっ、結局殺人起きちゃうんだ〜と。
その殺人が笑えればいいんだけど、ちょっとなあ、リズムが悪くてピントがズレてて、かといって怖さのピントもずれてて、面白くない。
そのあたりから粗が酷くなって、結果ダメダメで終わりました。

全体で見ても、パロディネタが妙にコアだったり(初期短編集の死に様なんか、覚えてねーよ)、それにしてはわかりやすく「シャイニング」のテーマをもじったサントラだったり、どーみてもそれはキングじゃない「13日の金曜日」だ、みたいな別のホラーのパクリもあり、ええ、

全然キングの世界じゃねーよ!

キングが住んでそうなのは、ドラマの「ヘイヴン」みたいな町にして欲しかったのに。
つーか、住人が片手ほどしか出てこないし!
安く作るにもほどがある……キング、よくこれを許可したよなあ。
いや、ある意味キングの趣味にあっていたのか?

この下、ネタバレです。

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レンタルで映画「ヘンゼル&グレーテル」

「ヘンゼル&グレーテル」

なーんで劇場公開しなかったのか……たしか予告を映画館で観て楽しみにしてた記憶が……と思いながら観賞。

ん~この残酷描写かな?
女性を直接虐待するシーンがあるからかな?
一部身体障害者的な魔女がいるからかな?

……ま、どれも大したことないっちゅうか、過剰防衛だと思うので、日本の自粛社会には呆れるばかりです。

で、ホントにもったいない。
これを大画面で、3Dで観たかったなあ!
ジェレミー・レナーとジェマ・アタートンのヘンゼルとグレーテル、良い組合せです。兄妹で並んで絵になる、二人ともカッコ良くて、一緒にアクションしてると更に際立つ……残念なのはそれが最初だけで、後ではあまり生かされてないことかなあ。

つうか、妹強いのにたいして、兄……意外とよくやられるw
実はジェレミー・レナー、殴られ蹴られる場面でチャーミングに見えてしまうことをハッケン。
「アベンジャーズ」でもそういえばウィドーに殴られるシーンがめちゃ可愛かったなあ! 
わたしの趣味が悪いだけ?……ともあれ、兄は普通の人間って描写が効いていますが、なにせ相手が魔「女」ですからねえ。女相手に苦戦、って、
「弱っ」
と隣で長男が笑うのもわかるw
何度ミアに助けられてるんだよ~。全然警戒心ないし。
でも大人に成長した妹と同室で寝るのに床って……いいっす。ハグシーンもなんかドキドキw
あ、もしかしてこういうシーンがいけなかったか?

妹のジェマ・アタートンは今まで他の映画で印象がないんですが、アヒル唇がかわいくてスタイル抜群、変に色気を振りまかない分、余計セクシーで、殴られるシーンでは本気で心配に……だから「彼」の気持ちはよくわかる!
いやあ、わたし的にロマンス部分は兄よりこっちの方が萌えたわ~。

ピーター・ストーメア、「ラストスタンド」に続き悪代官的な役が最高に似合いますねえ。マジでイヤなヤツで、逆に感心しちゃう。

そして、ほとんど出オチ、「わたしがラスボスよ!」感満載のファムケ・ヤンセン!w
いいなあもう。
のびのび悪役やってます、って感じ。

終始ノリノリで観ちゃいました!
確かにガトリング・ガンとか散弾銃とか保安官までいて、ヨーロッパどころかおとぎの世界でもないムチャクチャな世界観ですが、ストーリーもそれなりひねってあって、最後のシーン見ると、もうこのメンバーで続編みたい! ってなるんだけどなあ。

ああもったいないもったいない。。。

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レンタルで映画「ラストスタンド」

「ラストスタンド」

次の日(今日)はジェリーの実家でクリスマス会なので、ピザを焼くことになりまして、その用意をしつつ観たので、「観た」と言えるか微妙っちゃ、微妙なんですが……。

全体のストーリーはなんてことなくて、大体読めてしまうのは80年代のシュワちゃん映画そのものなんですが、なぜか所々で魅力……というほどでもない「引っぱり」を感じてしまうのは、80年代をともに過ごしてきたあのおおらかさ(いい加減さ)がこの映画にあるからかもしれません。

ネタバレですが、そーいや、味方は全員生きてましたね!
最近の映画なら、ばっちり殺したまま終わるはず。映画の中でも現実でも、踏みにじられるのはメイン・キャストでなく市井の人々……。
だからあえて殺さなかったと思いたい。

この街の住人の犠牲者は最初のおじいさん(見た顔だと思ったらエイリアンで仔猫を探してヤラレタあの人ですね。アベンジャーズにも出てたっけ)だけで、お年寄り一人さえ死にません。それどころか悪党に相手にもされないおばあちゃんがライフルぶっ放してシュワちゃん助けたりして、ライフル協会大喜び展開。

そして悪党の残した爪あとが出来るだけ速やかに排除されて欲しいという欲求が果たされます。
人殺しで人生変わっちゃうなんて、イヤだ。
今の暮しを守りたい。
まるでティー・パーティが隆盛しているアメリカ社会の願望が実現されたかのようです。

……そう考えると、意外と今現在の時代の空気を読んでいるのかも。

最後、元の平和がやってきてから、平和につきものの無能市長が帰ってきます。
「次はレッカーだぞ」とキーを返す保安官。

ベタだ。
ベタだけど、チャーミングだ。
これぞアクション映画。
ニッコリ笑って次の日も普通の生活を淡々と過ごすための、映画でしょう。






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レンタルで映画「キック・アス」と「スーパー!」

「キック・アス」
「スーパー!」

……続けて見るんじゃなかった……最初のシチュエーションは同じでも印象が全く違う二つの映画を続けて観て、あとの「スーパー!」がいたたまれなくて、あまり正視できなかった……。

「キック・アス」



とりあえず最初の「キック・アス」。
2010年の映画らしいですが、マジでクロエ・グレース・モレッツ、子どもですw
え、この子どもビジュアルで人気でたの? アメリカ人も意外とロリコン趣味あるんだ〜でも、このあと急成長(身体的にも)だもんね、残念でしたとしか。

しかし無謀な……「ヒーローになる」って、ヒーロー映画でリスクは示しているけど、やっぱそうだよねえ、一般人には無理っしょ。って思うのに始めてしまうバカな主人公には、もう共感できるわけもないけど、
「見て見ぬ振りは出来ない!」
という熱い思いだけは伝わってきます。

だから途中殺されそうになるまでがリアルで、あとは幻想だとわたし的には判断しまして、ここから「アメコミ世界のヒーロー」が誕生したんだと……だからとんでもない最後の戦いは笑ってみていられました。そう、ヒーローが死ぬわけないもんね!

続編来年公開だとか……って、その続きとなるとさらに荒唐無稽のリアリティ・ゼロになるしかないんじゃないかと思うと、面白いだろうけど、この映画の最初の主旨とは違うところに行くような気がします。

「スーパー!」


で、これも同じノリかと次の日再生して、後悔……。
違う……何もかも。
だってこの映画の主人公は若くもなく理想もなく、ただただ妻に去られて情けない自分を忘れるためだけに、怒りを「悪」(かなりの小悪含む)にぶつけているだけで、ヒーローの持つりすぽんすびりてぃ、とか全然なし。
とりあえず「殺人はなし」なだけでヒーローなんて、それは許されないでしょうに。
ま、現実はこうなるだろうと思いつつ観てたんで、最終的な犠牲者もわからないではないです。
ただ、本当にリアリティ持たせたいのなら、最後は警察に捕まるんじゃないかなあ。
まあ、この結果でも同じようなものだけど。

結局、そういうことですよね。
ヒーローに平穏な日常?
訪れるわけがない。
あとは抜け殻がのこるだけ。
仮面が主で、中身がからっぽなんだから……。

ケビン・ベーコンとリヴ・タイラーがあまりに「映画の世界の人」って感じてしまうほど、レイン・ウィルソンとエレン・ペイジが実在感を持ってました。
見ている時は正視できなかったけど、終わった後考えると、それってすごいことだなあと。


二つあわせて。


まあ、どっちも「ヒーローもの」ではあるんでしょうが、なんか最後は大衆=世間に受け入れられるという点で、なんか違う。
あれだけヒーローしているスパイダーマンが未だに(一部だけど)受け入れられないのにねえ。

本当のエンディングは、ヒーローが「ただの変態コスプレ野郎」として死んで完結しなきゃ、と思ってしまうのは、わたしが実はヒーローを望んでいないからかもしれません。
ヒーローもの好きなんですけどね。
現実ではいらないと思っているわけで。
リアルとはそういうことでしょ、と。

二つあわせてみると、なんだかんだでアメリカ人はヒーローが好きで、そして現実にも存在して欲しい、ってどこかで思ってるんだろうなあ。
それだけ文化に根付いているのかも。
出る杭は打ちたい日本人と、その辺感覚が違うかもしれません。

楽しかったかと訊かれると、「キック・アス」はイエスで「スーパー!」はノー。
何度も見るかと訊かれると、「キック・アス」はイエスで「スーパー!」はノー。
で、好きかと訊かれると、どっちもノーかも。
ビジュアルが汚いんだもん。
ヒーローは総天然色じゃなきゃ。
だってわたしは世間受けのする、最近のバットマンやスーパーマンがキライなんですからねえ。

現実感なんて、ヒーローには不要じゃない?

……わたしだけ?






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レンタルで映画「悪の教典」

「悪の教典」

前日に同じ監督の「藁の楯 わらのたて」を観ましたが……本当に同じ監督?というくらいに、出来が違うのはなぜでしょう?
いやもう酷かった、「藁の楯」。最初のうちはまあ迫力があったのに、「完全な悪をなぜ守るのか?」って問いをことあるごとに繰り返すだけの単調な話運びに、最後の方はもう辟易、早く終わらないかな〜とダレてました。

がっ、この「悪の教典」の面白さときたら!
こんなにエンタメしている殺人シーンも珍しい。それがゴロゴロ。
終いにヘラヘラ笑いながら、長男と楽しく観ました。
一人で観るもんじゃないですよね、これ。
家族や友人と、うわ〜! キャー! ってわーわー言いながら観る映画。
だから、観ているこっちがちょっと罪悪感を覚えるほどのエンタメ。

そーいや、これって前に試写会でタレントグループのだれかさんが泣いて途中退席したとかでニュースになった、アレですね。
まあ、この映画のシャレに隠された毒にあたっちゃったのかな。
人の命を軽く扱っているのは確かにそうかもしれないけど、事実、なんの落ち度もないのに殺されてしまうって、あるしね。

この映画、本当にあっという間に死んじゃいます。
つか、あっという間で良かったね、と言いたくなるくらい、簡単に死ねなかった人に同情しちゃう。
普通の邦画だったら死ぬ前のひと言を五分くらい言わせるところ、これは話の途中でポンっと殺してしまいます。最後のキメまでさせてくれません。
そして、死とはそんなものだと突きつけられます。

いいなあ、監督流石だなあ。

で、二つの映画の違いは、主人公じゃないかと。
「藁の楯」は悪人はどこまで行ってもアイコン、藤原竜也クンの演技はよかったけど、やっぱり添え物で主人公はSPの大沢たかおでした。
だから、どこまでも常識人目線、観客は正義の味方目線で観ています。
「悪の教典」は徹頭徹尾、伊藤英明扮する悪人そのものです。
人当たりのいい教師が実は殺人鬼……生徒を守るはずの先生が悪の手下、ってのが「バトルロワイアル」でしたが、この場合は悪そのものです。
そりゃもう、最強でしょう。

結局、この監督にはきっと悪が主人公の方が描きやすいんじゃないかと。
思えば三池監督の映画をこれまで観ていないのは、「ヤクザ映画の人」という思い込みがあったからかですが(ヤクザが嫌いなので避けている)、監督作のラインナップみると、なんとまあ、なんでもありの監督さんかw

この映画でも変にチープなグロシーンを入れていますが、この場合はそれも「おかしみ」の一つで、ハハっと笑えてしまうところが救いというより救いようがない自分自身のリアクションにかえってきて、殺人を楽しむことの背徳を突きつけられます。

そうだよ、「殺人の物語を見る」って、それだけで背徳じゃん。
どんなに真面目な作りでも、観客は悪を見つめて、それに魅入られてることに変わりはなくて。
ミステリーは人が殺されないと始まらないんだよね。
だから記号として死体を置く、エンタメとしてのミステリーも数多い。
そんな映画は批判されず、この映画が批判されるのは、殺される人々が生きているさまが最初に丁寧に描かれているからで、「殺される理由」があるミステリーの死体とは全く違うことがわかるから、殺された時にショックを覚える……人の命の重さを、どんなしかつめらしい映画より描いてみせているから、批判もうけるんじゃないかなあと。

「イヤイヤ、面白かったね!」と長男。
うん、面白かった! そういえばTっくんはホラー嫌いなのに、よく観たね。
「脅かしがなかったからね。音とかでビックリさせる演出とか、グロい描写とかなかったから、観やすかった」
……なるほど。
そういえば、グロい殺しかたでも、そのものな描写はなかった。
グロいシーンはチープな記号になってて、殺人者の過去もまるでスクリーンに映された映像のように儚くて幻想的で、説明はほとんどなかった。
基本は学校の中が丁寧に描かれていて、クライマックスまでを盛り上げる日常が積み上げられているような、淡々としたつくりでした。

実は、真摯な映画だったと思います。









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レンタルで映画「逃走車」

「逃走車」

三度寝くらいしたので、ちょっと時間がないですが、簡単に感想でも。
TSUTAYAに追悼コーナーが出来ていたポール・ウォーカー主演の映画です。
わたしはまだ生々しすぎだろうと思ったんですが、長男セレクトだったので仕方なく。

まあカーアクションものではあったんですが、これが「ワイルド・スピード」とは真逆の、かっこわるさw
運転が楽しそうなワイスピとは違って、終始ハラハラしっぱなしのダメ運転で、ポール・ウォーカーとしては新境地だったんでしょうね。

展開が読めそうで読めなくて、最後まで楽しめましたが、やっぱり主人公が……

バカすぎる……。

もう、最初の時点でヤバい空気満点だったでしょうに!
まあ、彼自身色々追い込まれてたんで、従うしかなかったんだろうけど……何より主人公の危機感のなさにイライラしっぱなしで、それがサスペンスを盛り下げてしまっていた気がします。
つか、これ、いいの?

絶対南アフリカ行きたくない……。

と思ってしまうぞ?
ここ最近マンデラさん追悼集会のニュースなどでは、美しい公園に集まる平和な人々の光景でイメージがあがってるのに、美しい風景はただの一度も出ず、スラム街の連続……街はどこも薄汚れてて、旅行者が迷い込んだら身ぐるみはがされそう……もうヨハネスブルクのイメージ最悪なんですけど。
もう、異世界として楽しむしかないかも。




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レンタルで映画「ジャックと天空の巨人」

「ジャックと天空の巨人」

レンタル地獄の罠にはまり、やたら見てますが、感想が追いつきません。
しかもまた寝坊だ……ということで簡単に。

これも同じく、子ども向けにしか見えず、実際吹替版(しかもタレントアテレコ)しかこなかったので観に行きませんでした。
よく見ればブライアン・シンガー監督、そして今回見てみたらやっぱり、かなり作り込まれた大作でした。

途中豆の木を切り倒すまでみて、これで終わったら普通の三流映画だよなあ、と思ったら、ちゃあんとまだ展開があり、ハラハラドキドキ継続でした。

でもまあ、わたしシンガー監督との相性はあまり良くないというか、どーにものめり込めないのは、キャスティングもあるかも。
もち、ユアン・マクレガーの騎士は超かっこよかったというか、彼がオビ=ワン・ケノービと真逆のライトな騎士像を演じて(すごく英国的な高い声で話していました)くれて、すごく嬉しかったんで、この映画は好きなんですが、主役とヒロイン……う〜〜ん? 魅力ある?
最後までジャックを応援する気にならなかった……王様役のイアン・マクシェーンも、イマイチ品がないなあと思っていたら、黒ひげの人かあ。どうにも悪人顔で、思い入れできず。

つか、最後にあのオチ持ってきても、そんなにインパクトないし。
せっかくのおとぎ話に、変な現実をからめるなよ、とちょっと興ざめ。
でもまあ二時間弱、楽しく観れました。
レンタルDVDなのにNGシーン集も着いていて、お得感あり!





日記


パシリムの発送メール来た!
楽しみ!

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レンタルで映画「ヒューゴの不思議な発明」

「ヒューゴの不思議な発明」

……発明……どこに?
という邦題ですが、原作が「ユゴーの不思議な発明」



だったので、ってことでしょうか。
それにしては、映画にあわせて「ヒューゴの不思議な発明」で本が再販されてないみたいだし、なんだか片手落ちすぎで、これも意味不明です。

さて、映画は大変面白かったです。(またしょーもない感想ですが……)
なんというか、題名で損をしているなあと。それこそ原題通りで「ヒューゴ」だけにした方が大人も見にきたんではないかと……もちろん監督がスコセッシだと知っていると、ただの子ども向け映画じゃないことはわかるんですが、この題じゃあまるで「ジャックと天空の巨人」といい勝負の、モロに子ども向けファンタジー映画に見えて、だからわたしも積極的に見ようとは思わなかった映画でした。

これも失敗したわ〜ぜひ劇場で、監督の意図した3D映像で見たかった作品です。
美しくて悲しくて切なくて愛しい、映画と人への愛情で出来ている作品でした。

ヒューゴ少年のエイサ・バターフィールドは本当に絵本の中から出てきたようなイノセントな少年でピッタリ、パパ・ジョルジュのベン・キングスレーも流石、ちょっとだけだけど存在感半端ないクリストファー・リー、そして幼いヒロインのクロエ・グレース・モレッツ(ビックリ、観る映画によって育ち具合が全然違う!)の可憐さ、すべてがピッタリでした。脇の鉄道公安官のサシャ・バロン・コーエンも良かった〜!


この下、ちょっとネタバレだったので、開けますね。

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病院巡りとパシリムのゲームとそして懲りないわたし。

12月になりましたね。
しかし個人的なショック(例の高血圧)の件で、今年も色々と慌ただしい年末になりそうです。

昨日東洋医学の先生に血圧が〜と訴えたら、
「そうでしょうね、今、全身痛いでしょう。痛くないところを探した方が早いくらいです」
うう、そうですが、今鎮痛剤飲んでるんで、その辺も感じにくいんです。
「雨に濡れましたか?」
いいえ? そんなドラマチックな出来事(それはシチュエーションによる?)はありませんでしたが……そーいえば風呂上がりの濡れた髪で映画見ちゃって、湯冷めしたことなら……。
「バナナたべましたか?」
え、いいえ〜バナナはここのところ食べてません……あ、そーいえばコンビニでついつい買ったフルーツサンド食べました! 色々入ってましたが、バナナも!
……うなづいて、去っていきました。
先生、で、わたしどうすればw

ま、漢方のお薬もらって帰ってきました。前回の当帰芍薬散から以前のものにかえりました。説明なしで。。。

昼から眼科に行き、やっぱり言っておかないとと高血圧のことを報告したら、
「見えにくいとかありますか?」
まあ、いつもですがやっぱ左目が……。
「じゃあ目薬の回数増やして、一週間後にまた来てください」
と。

……どちらの医者も、血圧下げるにはどうしたら、というアドバイスはなかったですねえ。まあそもそも自分の分野だけで見ているのかもしれませんが。
そういうわけで、病院通いは続きそうです。。。


落ち込んでいないで明るいことなど




100円で買ったパシリムのゲーム、わたしはゲーム苦手なので長男にプレイしてもらいました。
それなり面白いようです。
最初はペントコストさんのコヨーテ・タンゴのみで、相手はアックスヘッドとオニババとオーストラリアのブレードヘッドがかわりばんこにでてきますが、ポイントたまると別のイェーガーに乗り換えられるらしいです。装備も増やせるみたいで、長男それなりに楽しんでいましたが……突然、

 止 ま っ た

え、わたしiPad使ってて、こんな完全にフリーズしたの初めて見ました。
完全に反応がなくなって、長押しで何とかなるかとバタバタやってたら、なぜか音声解説モードになった上に電源切れない……ワケワカラン〜!

久々、二つのボタン長押しの強制終了しました。
やっぱこのiPadは第2世代だし、最近アプリの終了なんてしたことなかったから、かなりメモリを食っていたんですかね、ゲームの容量についていけなかったようです。
「ステージで雨が降ってたからね。どんなオンライン・ゲームでも、雨が降るととたんに重くなっちゃうんだよ」
と長男。
そうか〜そんなこともあるのね。


というわけで諦めてTSUTAYAへ。またまた5本借りてきました。
またまたお籠りで映画ばっかみてそうな一週間……生活の立て直しはどーした……懲りない人間の典型かも。





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レンタルで映画「ジャッジ・ドレッド」

「ジャッジ・ドレッド」

スタローンの旧作「ジャッジ・ドレッド」観たことがあるわけですが……完全に「デモリッションマン」と混同してた……あれ? 冷凍保存されるんじゃ? って思ってみてたので、まったく乗りきれませんでした。

だって、シュワちゃんが大統領になって平和な未来でおちゃらける話だと思ってたんだもん〜てことはノリが全然違う……。
最初から間違ってたわけでして、悲しいものが。。。

でも逆に展開が全く読めなくて、緊張感はずっと持続してました。
人口ぎゅうぎゅう詰めのメガ都市、その中のビル一つがまた下層住民の吹きだまりで一番上のギャング一味が牛耳っている……ビルの中だけで展開するアクションなら、細かいかくれんぼになるかと思いきや、これがものすご〜〜〜く、

 お お ざ っ ぱ

なわけでして。
あまりのやりっぱなしに口元ゆるみっぱなし、ヘラヘラ笑いながら見てました。
まったく、なんてバカ映画なんだ。
でもまあ、飽きなかったし面白かった。
敵のボスの「ママ」ことレナ・ヘディ(ターミネーター・サラ・コナー・クロニクルでサラ役だった)がめっちゃ悪くてカッコよかったし、ヒロインのオリヴィア・サールビーもかわいいけど得体がしれないミュータントぶりが良かった。

ただ……わたしのように、カール(ドク・マッコイ)アーバン目当ての人にはおすすめしません。
なにせ全編、

 顔 が 全 く 見 え ま せ ん ! 

嘘だろう……最後にヘルメットとるぐらい……相棒は最初からとってるのに(言い訳はあったけど)全くとらないまま、映画が終わってしまいました。

「これって、誰がやっても同じじゃね?」

と一緒に観ていたジェリー……ウルサイなっ。カールはポリシーあってとらなかったんだよ!(多分)

……しかし、ショックは計り知れず。


 エンディング観ながら落ち込み……どーしてなの。。。
原作に忠実もいいけど、映画としてあるまじきことではないでしょうか。。。

いっそ、カール・アーバンが出てるって知らないで観た方が良かったかもしれない。







日記


あかん、頭痛が治らないので、今朝は病院行ってきます。
どーも風邪でもないみたいなんで、婦人科……。

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レンタルで映画「フライトナイト/恐怖の夜」

ダメです、頭痛治りません……やっぱ医者に行った方がいいのかと思うけど、今日は月末締め、休むわけにいかないので、今日一日は乗り切りたいです。

てことで簡単にですが、映画の感想など。

「フライトナイト/恐怖の夜」
確か、80年代の旧作は観たと思うんですが……あの頃今とは比べ物にならないくらいに、この手のホラーが氾濫してて、しかも「フライト」というワードでわたしの頭に浮かぶのはスティーヴン・キングの「ナイトフライト」という、飛行機であちこちの小さな田舎飛行場に出没して獲物を狩る吸血鬼の話(「ザ・ストレイン」の話に似ているでしょう?)なんですが、違うよね……粗筋読むと観たことあるのは確かなんだけど、覚えていない……というわけで、ほぼ「さら」の状態で観賞。

もち、チェコフことアントン・イェルチンくん目当て。
アントンくん、「ターミネーター4」にも出てたのね、「カイル・リース」役で! この間久しぶりに観たときビックリでしたわ~。

……それはともかく、高校生役、しかもオタクだったけど恋人が出来たのでオタク友達と縁を切りたい……って、なんか、ピッタリすぎて笑えます。
それなのに「ダチが消えたから捜査したい手伝え」っていうオタクが、昔のハズカシイコスプレ画像をネットに流出するぞと脅すシーンには笑った……まあ、あんまりいい笑いとは言えないけども。

そんでもって、隣に越してくる吸血鬼がコリン・ファレル……この吸血鬼が魅力的かどうかで映画が決まるとは思いますが……実はわたし、コリン・ファレルが苦手。
魅力を感じないので、そのあたりの面白さはなかったですねえ。
吸血鬼も妖しいというよりグロい方向だったし。

逆に、途中から出てきた臆病なマジシャン役のデヴィッド・テナントに拍手喝采したい!
よくまあここまで情けない役を引き受けた……と感心するほどですが、最後はなかなかかっこ良かったし、アントンくんとの相性もバッチリで映画のカラーがもろにわたし好みになったんで、嬉しい限り。

ヒロインもかわいかったし、お母さん役……「シックス・センス」のお母さんトニ・コレットを久しぶりに見ましたが、なかなか男前な女性健在で嬉しい。

こういう映画こそ、年末年始の深夜で見たいものですねえ。
ええ、80年代によく観たように。




……てことで、推敲不足ですが時間切れ、仕事行ってきます。

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レンタルで映画「ゾンビランド」

「ゾンビランド」

承前-TSUTAYAの罠にはまった話


いつも決まったレンタル店に行っていたんですが、ふと前に書いたリスト見てて、劇場では観に行く気にならなかったけど一度は観たかった映画「アメイジング・スパイダーマン」を探してみまして……うん? まだない? なんで? たしか4月にはソフトが発売されているはず……と長男に言うとその場でスマホで検索(自分でしようとは毛ほども思いつかなかったw)、
「あ、これってレンタルではTSUTAYAオンリーなんだって、批判がたくさん(ネットに)でてるよ」

へ〜知らなかった。てことはTSUTAYAでないココにはないってことかあ。
それってやっぱ、腹立つよね。
独占なんてさ。ココみたいに田舎は、TSUTAYA自体ないところがあるのにね。
……ま、ココはあるけどね、ちょっと遠いけど。

てことで行くところがw
近所で済ませてたので、初TSUTAYAだったりして。
で、ココにしかない映画が思ったよりたくさんあることに気づく……「キック・アス」もなんだね。(これは今ネットで見た)
というわけで「新作2本を含む5本で1,050円」というので「アメイジング・スパイダーマン」他、色々借りて参りました。
そのなかの一つ「ゾンビランド」。
これはいつものレンタル店で見つけられなかっただけかもしれないけど、やっと見つけたので。

起き抜けにゾンビ映画


遅い朝食を食べながら再生して後悔、意外とキツい系のきっちりゾンビ映画? コメディじゃなかったの? いや、コメディなんだけど、ゾンビが笑えないよう。。。と思ってたら、最初だけでした。
10分もたつと、ゾンビは「記号」と化し、あとは笑わせつつしんみりと、でも終末世界を元気に生き抜く男女たちのたくましいロード・ムービーでした。

こんなにきっちりキャラのたったメンバーだと、安心して見られます。
本当の名前を名のらず、目的地名(か出身地名?)「コロンバス」「タラハシー」「ウィチタ」「リトルロック」で通すわけですが、コロンバスのジェシー・アイゼンバーグもタラハシーのウディ・ハレルソンもらしくていい!
この間観た「グランド・イリュージョン」のコンビですが(というか、そこからココにたどり着いたわけですが)、あの時よりキャラがくっきりしててどちらもキュートで大好きになりました。
詐欺師姉妹のウィチタとリトルロックのエマ・ストーンとアビゲイル・プリンストンもいいですねえ。つか、アビゲイルは「サイン」の水コップ少女かあ。どこかでみた顔だと思った。だいぶ大きくなりました。

間の「クスグリ」もいい!
ビル・マーレイ……マジであの邸宅? 映画の嘘を信じちゃいけない?
トゥインキー……「ゴーストライダー2」にもでてきたけど、本当に国民食なんだなあ。日本でいうとうまい棒?w
途中でおまけに出てきた「スノーボール」も食べてみたい。
「ココナッツが口に残る」
ての。
て検索してて追加で調べたんですが、パシフィック・ランドって、済州島にホントにあるらしいけど、アメリカにはないみたいですねえ、やっぱ。
地理的に、ディズニーランドかな?w
いちいちツボに入ってわらっちゃいましたよ〜。

おしゃれで笑えてちょっとだけキュンとさせてあとはスカッと楽しいゾンビ映画……これは超アタリ映画でした!

やっぱり腹立つTSUTAYA


なんかねー、結局会員登録しちゃったし(長男だけど)、「キック・アス」も観たいからやっぱり通ってしまうかと思うと、ホントやだ。
それがイヤならセルで買えと言外に言われているのもイヤだ。

ってか、これってニュースネタとしてはものすごく古い?
その自分のアンテナの低さも情けなくてイヤかも。。。



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レンタルで映画「フェーズ6」

「フェーズ6」

一人クリパイ祭りのつもりがまたも、見ると言ったくせに、見ている間中グチグチと、
「うえ~暗い。どーせうまいこといかないこんな映画、なんで見ようと思うかな~」
と言い続けるジェリーの横で見ました(シチュエーション説明)。

ホラー嫌いと見るんじゃなかった。。。

でも、ただのホラー映画じゃないことは、オープニングの8ミリ画像でわかりました。
なにもかも捨てて四人で旅をする若者たち。
車の中では能天気、だけど世界は破滅に向かっている……この世界で、致死率100%のウィルスから逃れるために、彼らが手放したものは大きすぎて、生き残るということがすでに人間でなくなることにつながることに、最後には気づいてしまう……。

主要キャストがどの人も素晴らしかったです。
無学だけど行動力のある長男とイェール大学入学寸前で世界が崩壊してしまった優しい次男、明るい長男の彼女と冷静な次男のガールフレンド(彼女ではない)の四人の力関係が微妙に替わっていく様は、見ていて痛ましくて、悲しい。

長男役のクリスはどうあってもモテる役なのねw
黒髪で無精髭も生えていますが、やっぱハンサム度は並ではないな~と。

終末ものだけど、ただの怖がらせに走らず、いい映画だったと思います。

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ドラマ「フラッシュフォワード」見始めました。

「フラッシュフォワード」

まだ第1話なんでそれこそとっかかりだけでわからないですが。
2話を見てたらジェリーが帰ってきて、
「昨日見てた映画を最初から見ても面白い?」(昨夜は長男とわたしが見ているところに帰ってきて最後の部分だけ見た)
って聞くから、面白いよ〜ラブコメだから、オチを見てても関係ないし!

……で、昨日もB&Wを見てしまったのでw
いやあ、面白かった(ぽっ)。

それはおいといて。
ヒカル・スールーことジョン・チョウが出ているということで注目したんですが、なぜか原作を先に読んで、しかもジョンが演じそうなキャラが一人もいなかったのに不安を覚えていたんですが、まさかこんなに別物とは。

えっと、これまた本では主人公級だった人が、まるで悪役のように最後で出てきたw
地球規模の災害(?)をFBI(米国内だけじゃ?)がまとめて捜査って、無理が……。
それにしても、本では21年後だったのが、半年後なんですね。
その辺りの早さはまあ、歓迎できるかな。

主人公がファインズ姓だと思ったら、レイフ・ファインズの弟なんですね。出た映画では「キリング・ミー・ソフトリー」しか知らないw
今のところキャラ的に面白みのある人がいないので、ジョン・チョウだけを頼りに見ていこうかと思っています。

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レンタルで映画「Black & White/ブラック & ホワイト」

「Black & White/ブラック & ホワイト」

原題→THIS MEANS WAR(これは戦争を意味します)byエキサイト翻訳

……が、なんでブラック&ホワイトになるのか意味不明。
ライバルが白人同士なのに、全然意味不明。
ああ、「白黒つける」って意味? わかりにくいよ、余計……。

それは置いといて……最近キャプテン・カークにノックアウト状態です。
なので一人クリパイ祭りやろうと思って、レンタル屋さんでこの映画と「フェーズ6」借りてきました。
昨夜は長男と一緒に見たので、「フェーズ6」はホラー入ってるかもしれないので、アクション系のこれを選びました。

いやあ、予告編見たときからおバカ映画だとは思ってましたけどね。
監督マックGだし。
「史上最大の職権乱用」ってキャッチ……いやあ、国家的な乱用に目くじら立てる、そういう社会的な意味がまったくない、本当に、マジで本当におバカなCIAで、リアリティは一周まわってワンと言ってもゼロです。もうマイナスを遥かに越えてゼロ。言いたいことわかってもらえますかねえ、ええ、その辺をきちんと描こうとかまったく思ってない映画なんですよ。

もう、ひたすらラブコメ。
一人のヒロインを巡って恋の鞘当てをする超ハンサム二人のジタバタ!
ドシンプル。
しかし、「チャーリーズ・エンジェル」の時も思ったけど、マックGって実は女の子そのものじゃないかってくらい、女性心理をわかっている気がするのは、わたしだけでしょうか。
まるでわたしの願望がだだもれになってしまった感があります。

この映画には裏がないように見えて、あるんです。
上記のようなラブコメにかこつけて、実はこれ、

男同士の友情=バディもの

なんです!
それもちょっと腐った女子を呼びそうな……。
のっけから軽い会話をしつつ超絶カッコ良さで悪党を退治、お互いを助け合いつつ息のあったアクションを展開。
「俺たちは相棒だよな!」
と見つめあい&ハグ。
もうお互いのためなら心臓だって差し出す勢い。

その二人が一人の女性を好きになる……最初は「紳士協定」なるもので自己制御するかと思いきや、やっぱり対立することになるんだけど、その過程もどうみてもガキの張り合い程度。
できるもんならやってみろよ! って、お前ら小学生かっ。

……萌える。

そう、実はヒロインなんてどーでもよくて、最初っから最後まで、二人のハンサム男たちがじゃれあってるだけなんです!
だから、ヒロインとの恋愛部分よりも、

「俺たちの関係は終わりだ。移動願いをだした」

ってセリフのところで一番キュンキュンきたし、最後のシーンがヒロインとじゃなく二人の男の「俺たちの戦いはこれからだ!」エンドwにめっちゃ笑ってしまいました。

一応悪党は出てくるんだけど、マジでどーでも良かったりして、オマケのようにペッとかたづける(でも派手)カッコいい男どもを楽しむ映画!

だから、ヒロインはあんまり超絶美人じゃいけないわけですよ。
美人は美人なんだけどさ、とりあえず盛りは越えていて失恋を引きずる、等身大のキャラでなければ、女子的に感情移入できないっしょ。
昔のラブコメのドジッ子といっしょで。
いろいろおせっかいを焼いてくれる悪友もちゃんといて。

いやほんと、わかってるわ、マックG。

「チャーリーズ・エンジェル」で女の子たちをカッコ良く、そして女子の友情を描いてくれたのと同じ手法で、男子の友情をここまで軽くカッコ良く描けるなんて、日本人ならぜひ「あぶない刑事」の映画化をしてほしいもんだわ。

そうそう! あぶデカなんですよ、これ。

リアリティ・ゼロ、全編軽いタッチのバディもの。
ああ、日本での宣伝を間違えましたねえ。
「超絶美女に惑わされる男たち」的な宣伝してましたが、これじゃあ「美女」に重きが置かれ過ぎで、女性の観客が呼べないっしょ。
そうじゃなくて、二人のハンサムを楽しむための映画なんだから、そういう宣伝しなきゃいけないのに。
アクション映画的な邦題じゃなくて、もっと「わたしがハンサムをフった理由」とか、そーいう女子ウケ的な邦題をつけるべきでしたねえ。



で。
お目当てのクリパイはどーみてもキャプテン・カークでしたw
まんまスタトレの世界でやってもいいくらいのキャラでしたが、どうも役者自身のバックボーンも入ってるのかな? 育ちのいいお坊ちゃんで、お金に苦労はしたことないって感じがにじみ出てました。多分アメリカ人的にはもっとウケたと思います。
つか、日本人ウケはあまりしないのかなあ。わたしには大ウケなんですけどね。

相棒のトム・ハーディも、「インセプション」などでは印象薄かったんだけど、今回カッコ良さを認識しました。男二人の相性がピッタリあってて、このコンビいい!
が、役者としては地味かも。
そういう点で、日本人になじみのないハンサム二人だったのがいけなかったのかなあ。これがブラピとウィル・スミスとかなら爆ウケだったでしょうか。
お高くつきそうですがw

わたし的には大当たりだったのでヨシ。
ああ、楽しかった!!






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