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oniondiary | 日記。時々映画やドラマや小説のレビュー。最近はなんとなく毎日書いてますが無駄話多し。

映画「スーパーマン」

 今日公開、そりゃ観なくては!

 「スーパーマン・リターンズ」!

 世代によると思うのですが、スーパーマンやポパイのアニメから入り、ウルトラマン、セブン、仮面ライダー、キカイダーと順調に(?)ヒーローに憧れながら成長してきたわたし、当然80年代の「スーパーマン」にも熱狂しました。
 音楽もすでにハマっていた「スターウォーズ」のジョン・ウィリアムスだったので、公開前にサントラLPレコードを買い、聴きまくってだめにしたっけ。

 そりゃまあ、あの赤青黄色の信号コスチュームが好きとは言えませんが、もとよりヒーローもののモードはダサくて当たり前wだと思っていたので、その辺もクリア。
 思えばクリストファー・リーブがなにより「なりきっていた」ので、かっこ悪いとは思うだけでも失礼だという雰囲気がありました。
 それだけカリスマがあった彼が不幸な事故でハンデを負い。長い闘病の末今年亡くなったあと、そのカリスマを引き継げるスーパーマンが現れるのか?
 下手すると前作を汚すものになっちゃうぞ?


 ああ、よかった。
 その危惧は杞憂に終わりました。
 見事にスーパーマンはスーパーマン、「真剣に」スーパーマンでした。レックス・ルーサーは以前より真剣にレックスだったし、ロイスはじめ他のキャラも以前より「大人」として描かれて、背景となるメトロポリスやインテリアなどもくすんで重々しい。決して子ども向けのヒーロー譚として作ってはいません。欲を言えばもうちょっとCG臭さを無くして欲しかったけど、そこがまたスーパーマンの「人間ではない」スーパーぶりが見えて良かったともいえます。

 オープニングの文字が流れてその中を高速で通り抜けたときに、すでに胸がいっぱいに。
 あの効果はオリジナルの時にはCGではなく、手作りだったと聞いています。宇宙も色々工夫してそれらしく作ったとか。今回は自由自在にCGでした。
 それでもあの音楽が聴こえ、文字が流れるともうダメ。
 わたし泣いちゃうかも。


 ……本編では泣かなかったですw
 泣く暇もないほどスピーディなつくり、ある意味現代的な映画になっていましたから。


 しかしエンディング。

「クリストファー・リーブ夫妻に捧ぐ」

 と出るともうダメ。
 滂沱の涙。

 スーパーマン役者は呪われている、なんて世間では言いますが、いやいや、リーブは自身の出来ることを全力で全うした、すばらしいスーパーマンだったと思います。 これまでのジンクスなんてふっ飛ばしてくれた、本当のヒーローでした。

 スーパーマンが帰ってきた。

 実感しました。

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Category : movie
Posted by onion on  | 3 comments  0 trackback
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