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oniondiary | 日記。時々映画やドラマや小説のレビュー。最近はなんとなく毎日書いてますが無駄話多し。

個人的ちりとて・ツアー-2日目

 あ、書き忘れましたが、今回はジェリーと二人だけで行ってきました。
 二回目の新婚旅行といえば聞こえはいいんですが、もともと家族旅行をしようと予定を立てたのに、「俺ら予定あるから、今回はパス」とか言われちゃって、子どもたちに振られたというのが本当で。

 そういうわけで、今回はちりとてにハマった二人だけだったので、思う存分ちりとて三昧な旅になりました。

 さて二日目、前日の夕方、焼き鯖を食べた後、まだ日があるうちに梅丈岳に登ろうとしましたが、夜7時を過ぎて、有料道路が閉鎖されてしまっていました。開くのは朝の7時からということで、ドラマで子喜代美と糸子おかあちゃんが夜明け前に登れるわけがないことが判明w

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 てことで、朝8時ごろから梅丈岳へ。
 登ったところで、リフトがあることに気付きました。意外と高いんだ~。
 隣にはケーブルカーがあったのに、思わずリフトに乗ってから、自分が強度の高所恐怖症だったことに気付いて(<バカ)パニック。う、後ろ、湖が真下にみえるぅぅぅ~~~!!! 足元も高いし、角度も急だし、この日は風が強くてゆれるゆれる。ひ~~~~~! と叫びつつ、頂上へ。

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 降りてしばらく歩くと、あったあった、かわらけ投げをする展望台です。一枚100円、2枚買って、1枚は持って帰りました。素焼きのお皿で、「投げたかわらけは自然に土にかえります」と注意書きがあります。エコなところも素敵。
 さすがに「○○でありますよぉにぃ~~~~~!!」などと叫んで投げられないけど(朝早くから結構混んでいました)、投げると強い海風に乗って結構飛んでいい気持ち。思わずもう一枚買って投げました。
 隣で投げた人のなんか、風にあおられていったん浮き上がり、正太郎おじいちゃんが踊ったみたいにゆらゆら揺れながら、滞空時間長く落ちていきました。思わず周りからおお~~~~っ、と賞賛の声が。

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 あと、ドラマで、なんかこの展望台の手すり、変ってるなあと思っていたら、実は普通の鉄製の手すりに無数の錠前がかかっていたのでした。「誓いの鍵」を願いつつかけて成就を願うということで、主に恋人同士でするもののようです。
 しかしわたしは別の誓いを。

「あと5キロ痩せる!」

 え~~~~~。。。がんばりますw


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 山を降りて、小浜駅に向かい、「ちりとて号」に乗りました。
 ドラマにちなんだ場所を回りつつ、小浜の語り部のガイドもついているということで、自分たちで回るより有意義かも、と。1000円とおてごろでもあります。

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まずは「食の文化館」で、ここには和田塗箸店のセットが移設されています。店の外観と店先、塗り箸の仕事場がありましたが、近距離で見てもよくできていて、このまま暮らせそうです。
 大阪の草若邸は取り壊されてしまったのかなあ、もったいないなあ、全部残して欲しかったです。

 二階には箸研ぎやめのう磨きの体験コーナーがあったのですが、時間がなくて断念、これがバスツアーのつらいところですね。ここでまたお箸と携帯ストラップを買いました。

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 吉弥さんと虎さんも箸研ぎしたらしいですw

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 それから近くのフィッシャーマンズ・ワーフで昼食。
 ここはやはり地元のもの、「へしこ入り茶づけ」でしょう! おわんにへしこを握ったおむすびがはいっていて、それを茶づけにしておむすびを崩しながら食べる……おいし~~~! へしこの塩気と味噌(味噌じゃなくてぬか漬けだそうで。。。orz)の焼けた香ばしさで、いくらでもいけちゃう。へしこにすると、うまみは凝縮しているのに、鯖の臭みは一切ありません。これは鮭茶づけより絶対美味しい!

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 そのあと、喜代美の通学路に使われた昔の御茶屋街「三丁町」で、昔懐かしい風情を楽しみ、そこから歩いて5分ほどで常高寺へ。ここの階段では喜代美が進路の相談を順ちゃんとしたシーンが有名です。なんと階段の先は線路、渡ることは禁止されているので、お寺には回り道をしないと行けません。つまりあの階段はダミーなわけです。
 でも、あのシーンはいいですよね。会話する二人の後ろ、至近距離を電車が走り抜けるところは一番の名シーンだと思います。

 それから若狭湾を見ながら、なんと、「あの崖から地村さん夫妻が誘拐されたんですよ」なんてお話まで聞いてびっくりしつつ、またバスで移動。

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 次はドラマには関係なかったのですが、ありがたい十一面観音像を拝み、最後は「箸のふるさと館」で、念願の箸研ぎを体験しました。ここのはグラインダーを使うものだったんですが、ちょうどいっぱいで「手で研ぐのもありますが」と言われたら、そりゃもう、そっちのがやりたいしw
 写真撮るのも忘れて、結構集中して研いだのに、明るいところで見ると、やっぱ木の地肌でてるし。うーむ、難しいもんなのね。でも体験料200円とは、なんと良心的。

 全体的に、「ふるさと小浜を知ってもらおう」という意欲が感じられる、お土産が主でもなくお役所的でもない、心のこもったツアーでした。
 ちりとてだけじゃなく、例の「オバマ氏を勝手に応援する会」のTシャツもたくさん見ましたし、小浜を守り立てようとする人材がそろっているんだなあ、と、わがふるさとを省みて、なんだか、自分はなにもしてないような、申し訳ない気もしてきました。



 バスツアーが終わって、また昨日の商店街へ行って、順ちゃんのお父さんのモデルの朽木屋のお父さんと写真を撮って貰ってから、お土産の焼き鯖とへしこを買い(あとからクール宅急便で送ってもらうよう手配しました)、一路大阪へ。

 ……そして渋滞に引っかかった(とほほ)。。。orz

 京都から下るルートを取らず、舞鶴から神戸に降りて大阪に向かうコースを取ったのが運の尽き、神戸から宝塚まで、ぜんぜん動かない状態が数時間、ヘロヘロになってたどりつきました。
 車で大阪に来たのは初めてなんで、改めて道路が迷路みたいに入り組んでいるのにびっくり。ナビがなかったら、絶対たどり着けなかったでしょう。

 で、ネットで青木崇高さんお勧め(記事を見直すとキム兄かw)の串かつ屋「だるま」に迷いながらもたどり着き、美味しい美味しいを繰り返して食べました。もちろん紅しょうがの串も!
 並んだ甲斐もありましたとも。

 この時点までは、この旅行はグルメな旅でしたねえ。


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個人的ちりとて・ツアーー1日目

 本当は一泊二日の予定だったんですが、それじゃあ小浜でゆっくりできない、ということで、前日の10時頃から出発、夕方4時頃小浜駅に到着しました。
「田舎はどこに行っても田舎だよなあ」
 とジェリーが言うのもごもっとも、高速を降りると、海沿いはまるで萩と長門を結ぶ日本海のよう、商店街に入るとシャッターの閉まった店も多くて徳山の裏通りのようです。

 でも、いたるところに「ちりとてちん」ののぼりがあるw
 ちょっと色あせつつも、未だ町がちりとてを応援してくれているようで、嬉しかったりします。

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 駅前の若狭おばま観光協会に入ると、隅にはちりとての撮影風景のスナップのコーナー、上には小浜のシーンのビデオが流れ続けています。

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 ここでは、市役所が発行している「和田家の住民票」が買えます。一部300円で、一人10部まで。小浜に来ていただくのが目的なので、通信販売はしないということです。
 とりあえず500部発売だとかで、わたしの買った住民票は、シリアルナンバーが245番でした。ほぼ中間ですね。

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 観光協会の女性に案内されて行ったおみやげ物屋さんの店先に、順ちゃんのお父さんが鯖を売り歩いていた屋台がありました。あまりにさりげないので、見逃しそうでしたw

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 とりあえず焼き鯖食べたいよね、と商店街に行ったのですが、夕方ゆえどの店も売り切れ、魚屋食堂みたいな、食べさせてくれるところもありません。
 ぶらぶら商店街を歩いていると、一軒の小料理屋に「焼き鯖」のメニューがあったので入り、焼き鯖! 念願の焼き鯖食べました。

 お い し い ~ ~ ~ ~ ~ ~ ! !

 普通の塩焼き鯖とどこが違うのかと言われれば、わかんないけどw、適度にアブラが落ちて、味は濃いのに食べ飽きません。二人で大きな一尾分、食べきりました。

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 一緒に「へしこ」も食べました。
 へしこは鯖の味噌漬け? ちょっと炙ってもらって、香ばしいところを白御飯といただくと、おいしいのなんの。ビールがおいしかった!<ジェリーは運転しなきゃならないので、わたしだけw

 お箸も買ったし、夕方からほぼ1時間で、小浜に来た目的をほぼ達成してしまった一日目でしたw

 そうそう、この後温泉(きららのお湯でした)に入りましたが、湯船でおばあちゃんと孫らしき二人が若狭弁で会話していました。それが、糸子おかあちゃんと喜代美っぽくて、心の中でわらっちゃった。
 特に十代の女の子、喜代美のワガママ発言そのもので。

「ばあちゃんってぇ、いっつもそう! わたしがガソリン代たかるぅとでも思っとん? 自分の足代くらい自分で稼ぐけえ、もう、だまっといてぇ!」

 顔がにやけてしまいましたとさ。




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