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oniondiary | 日記。時々映画やドラマや小説のレビュー。最近はなんとなく毎日書いてますが無駄話多し。

映画「DRAGONBALL EVOLUTION」

 今……ちょっとショック状態にあるんで、自分でも何書くかわからないところがあるんだけど、この怒りをどこにぶつけていいかわからないので、とりあえず日曜に見たしょーもない映画にぶつけてやろうかとw

 いやいや、例のWBC以降、最後に急遽参加して結果を残せなかった広島カープの栗原選手が気になって日本プロ野球開幕前から注目していたんですが、わたしのちっぽけな心配を吹き飛ばすような活躍をする栗原にほっと一安心とともに、なぜかのめり込んで応援しちゃって、先週からの対巨人三連戦、そして今日からの対阪神三連戦にも注目しているわけですが、ついさっき……サヨナラ負けしちゃいまして!

 ……立ち直れないくらいのショック。
 栗原、4安打でホームランまで打ったのに。
 あとお気に入りの外人選手、シーボルも大活躍だったのに。
 なんで? なんで負けるの? しんじらんない。

 もうっ、だから野球はのめり込むと酷い目にあうんだ!!
 反対に、ものすごい幸福感にもあえるんだけどね。
 と、パニックを抑える為にパソに向かうわたしw

 で、週末からどうしようかなーと思いつつ書いていなかった映画の感想を書こうと思います。

 はっきり言って、書くことに何の意味も見いだせないですけど。
 噂には聞いていたけど、これほど酷いとは思いませんでしたよ。予想外。最近あまり見ない「本物の三流映画」を見ちゃいました。

DBEallcinema

 ですよ!(前置きが長過ぎですね)
 ん~、昔は結構ありましたよね。箸にも棒にもかからないような三流映画。映画どころか物語の体裁さえととのっていない、まるで自主制作映画のような映画。主にホラー映画に多かったとおもいますが、最近はさすがに見かけなくなりました。
 ハリウッドも賢くなって、リスクを抑える為にいろいろとリサーチしたり試写会を重ねて編集をやり直したりと、「元の取れる」映画を次々と世に送り出しています。
 だから、「ドラゴンボール」を実写化すると聞いても、ハリウッド版ではまあ、アクションが主の、ティーン映画になるんだろうな、くらいの感覚でした。

 だからポイント使ってタダで、暇つぶしの感覚で見に行ったので、期待もしていなかったんです。

 なのに!

 予想をはるかに上回るヒドさ。
 なんだこれ。
 「ドラコンボール」を見ようとは期待してません。
 実際、原作にそれほど思い入れがある訳でもないし。
 だけど、全く別のお話としても、全く、ま~~~~~~~~~~~~~~~ったく! いいところがなかった! 全部がステレオタイプのお子ちゃま映画でした。

 劇場内でリアルに頭を抱えたのは何年ぶりか。マジでめまいがしてました。

 いきなり始まる学園ドラマ。授業を受けるチチ(学園のアイドルっぽい)を見つめる悟空のアップから妄想になってチチがお花畑の中で髪をふってうっふん・ポーズ……いいいいい、いつの時代の演出センスだああああああっっ!!!

 そもそも、この物語の時代も場所も設定が最期まで出てこず、学園シーンは普通のアメリカなのに、一歩外に出ると荒野だったり都会(中華街風)だったり、旅をしてたどりついた所にまたチチがいたりして、どんだけ狭い世界なんだっ!? 
 もうね、最悪を通り越してあきれかえってみてました。

 全体に感じるのは、原作を愛してないな~という空気。
 アメコミなどを映画化したときに感じる、ああ、作り手は子どもの頃からこのコミックが大好きでいつか自分が実写化することを夢見てきたんだなあ、という「愛」を感じるのですが(出来の如何には関わらず)、この映画にはそれがまるっきり、ぜんっぜん、ありません。どちらかというと、「まあ、子ども向けならこんなもんでいいだろ」という子どもを侮った嘲りのような気配までします。

 ある意味、原作好きに対する嫌がらせ?

 日本のアニメを実写化すれば、アニメのファンが観てくれるだろうという、単なる金勘定で作った映画。
 言い過ぎかな?
 いんや、いい加減に観客をバカにするのはやめてほしいです、ハリウッド様。

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Category : movie
Posted by onion on  | 4 comments  0 trackback
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