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oniondiary | 日記。時々映画やドラマや小説のレビュー。最近はなんとなく毎日書いてますが無駄話多し。

映画「ペントハウス」

「ペントハウス」allcinema

あえてネガティブに始めるなら、

 古 い

と言いましょう。
とにかくすべてが古めかしい。

虐げられた弱者が強者に復讐するストーリー。
かつてはピンで主役をはっていた俳優を多人数投入するキャスト。
音楽。

すべてが「置きにいった」手堅いもので、一切意外性がありません。
80年代に山ほど作られたアクション映画のデジャヴを見ているかのような印象まで、あります。
それでも「オーシャンズ11」みたいに、旬で日本ウケのする俳優をそろえれば派手になるんだろうけど、ブラピもクルーニーも出ない。記憶のサイクルが短い日本人は、かつて人気のあったエディ・マーフィもすでに過去の人扱い。
流行らないだろうな……案の定、劇場は一番狭いハコで、ガラガラでした。
でも……

わたしは好きです。

楽しむための映画は、こうでなきゃ。
いつも思うことですが、劇場に入って時間を忘れさせてくれる映画が、一番の映画ではないかと。
家でDVDなどで楽しむ時はまた別だけど、大きなスクリーンで観るということはそれ自体娯楽だから、ついついアクション多めの派手な映画を選んでしまいます。
美しい映像系のも観たいことは観たいんだけど、外れた時の苦痛がめんどい。

できれば笑えるといいですね。
同行者と暗闇で思わず目を合わせて「ぷぷっ」という顔が見れたら最高ですね。
そしてこれはそういう映画でした。
なので大満足。

ただし、リピートはしないでしょう。
ベン・スティラーは「ナイト・ミュージアム」も好きだけど、やっぱり好きなだけでリピートはしないし。
残念なのは、キャラクターに思い入れ出来なかったことかな。ちょっとステレオタイプ過ぎて、その後の人生が気になったりしなかった。
そこの辺りだけ「オーシャンズ11」と同じ脚本家のダメなところが出ちゃった感じ。キャラの今後が気になるくらい立ってたら、続編もアリなんだけどねえ。
(「オーシャンズ11」は続編出ていますが、わたしは興味がなくてみていません。あれは役者の力で引っ張ったとおもってます)

小ネタ。
FBIの女性捜査官役のティア・レオーニは、「X-ファイル」のデヴィッド・ドゥカブニーの奥さんなんですね。なんか勇気あるとか思っちゃうのは、キャラに引きずられ過ぎ?w

役作りかもしれないけど、マシュー・ブロデリックの変わりようにショック。
相変わらず巧かったですけど。

データベースで「ロバート・ダウニー」と出てきてあれ?
……ジュニアのお父さんだったのね!
判事役? ちょい役ですが、アメリカでは大ウケなのかもしれない。

他にもアメリカ人なら爆笑ネタがふんだんだったのかもしれないけど、日本人が見ていると、コメディ部分よりドラマ部分が多い感じで、結構真面目な作りに見えました。


そうそう、音楽!
完全に「サブウェイ・パニック」意識してるでしょ!

「ペントハウス」テーマ

「サブウェイ・パニック」テーマ


70年代の名曲ですが、これと雰囲気そっくり。
ただし70年代の「潔さ」はナシ。
そのあたりが、この映画が名作にならない理由かもね。




シネコンのエントランスで、3Dの宣伝ポップ発見。クワイ=ガンのところに顔を入れて写真を……喜んで撮影するひといるのかあ?

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朝食にドーナツ……。



昨日、ジェリーが今度は会社関係の人と博多に行きました。
毎週とはご苦労なこって。
そんなに見るほどのガラスか、シロートにはわからんけど。

で、夜遅く帰ってきて、もうわたしがベッドに入っているのに、
「クリスピー・なんとか、買ってきたよ、食べる?」
……寝てます。
起こさないでください。

……てことで、朝食にしました。

美味しそうだったので(箱にも10個くらい入ってたので)2個食べたら、今現在気持ち悪い……。

1個で良かったです。
欲張るんじゃなかった。
てか、オリジナル・グレイズドは確かに美味しいけど、もう一つのは普通にお菓子系のドーナツなんで、珍しくはないかと。
箱の中が一個だけこれだったんで希少性につられた。あほや自分。


お土産に頼んだわたしが悪かったよ~~~~~。
久しぶりに思い出した。



「ひとつで充分ですよ」(by うどん屋のオヤジ)





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