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oniondiary | 日記。時々映画やドラマや小説のレビュー。最近はなんとなく毎日書いてますが無駄話多し。

「悔いのない人生」は存在するのか。

「悔いの残らないように、やったげんさい」
と義母に言われました。
義母は姉が亡くなる前に、もっと自分がしてやれることがあったんじゃないかと、今でも自分を責めてしまうそうです。
だから、あとで悔いが残らないように……。

残ってしまうかもしれません。

結局なんだ、と言われるかもしれませんが、父を連れてくる計画、一旦頓挫です。
金曜に父を引き取る際の医療の連携などを主治医に相談しに行く予定でした。
しかし、父の状態が更に悪化、木曜の晩トイレから戻る途中で動けなくなったそうで、わたしの従兄弟に来てもらってベッドまで運んでもらったそうです。

すでに一人立ち上がるのも辛い状態にまで弱ってるので、これはもう、病院しかないということになり、主治医に頼んで結局その日の内に入院しました。
残念ですが、週末に連れて帰ることはできなくなりました。
本人は、病院で休んで元気になったら、ウチに来るつもりでいます。
主治医の意見は違いますが、本人がそれを楽しみにしているなら、準備しておいてやろうと思います。


……せめて、半年前にでも引き取っていれば、ほんのちょっとの期間でも一緒に暮らしてやれたのに。
遅過ぎたのかもしれません。

見通しが甘いのは、父ゆずりかもしれないなあ。

でも半年前までの父は、言っても「まだ二人で暮らしてゆける」って、一笑にふしてたとも思うし、やりようはなかったのかもしれないなあ。

色んな思いがぐるぐるまわってます。


そういうわけで、帰ってから長男と映画を観にいきました。
どうなんだ、自分。
けど、読書と映画は気分転換には最適です。
病院の待合室で読んだ本もたくさんあるけど、不思議と嫌な思い出と直結はしない……読んでいるときは「ネバーランド(どこにもない国)」に行っているからかもしれません。
昨日の夜は「ダークナイト・ライジング」に癒されました。
映画が面白かったかどうかじゃなくて、本当に癒された感じ。
頭の中が一つのことでいっぱいになるのを防いでくれる……物語はいくつもあるのだと、教えてくれる。

フィクションの世界の偉大さは、そこにあるのかもしれません。


こうして一日が終わりました。
今朝の目覚めもさわやか、風がよく通り抜ける寝室(父母の入る予定の部屋)は快適です。
蝉は元気ですが、もう父は安全な病院で看護師さんたちに見守られているので、心配も一つ減りました。

こうしてプライベートなコトを文章にしちゃっていいのかとも思うけど、文章にすることで逆に頭の中が整理できているのかもしれません。
だとすると、「書く」という行為にも癒しがあるわけで。
言ってみれば自浄行為を垂れ流しているわけで、読んでいる人には大迷惑かなあとは思います。

みなさん、お気遣いのコメントありがとうございます。
みなさんにも癒されていると感じます。
けど、書きにくい話題だとおもったらコメントされなくていいですよ。
書かなくてもわかることって、あります。
拍手ボタンぽちっと、でもう過分です。
わたしは本当に恵まれていると思います。


今日も、お見舞いに行こうかと思っています。



それこそ、悔いの残らないように。




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Category : diary
Tag : 日記 家族
Posted by onion on  | 8 comments  0 trackback
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