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oniondiary | 日記。時々映画やドラマや小説のレビュー。最近はなんとなく毎日書いてますが無駄話多し。

映画「最強のふたり」

「最強のふたり」

例のごとく、昼間の上映しかない映画は、MOVIXの会員ポイント60使ってタダで観ます。
本当は一人で「悪の教典」を観に行くつもりでした。
この場合は夜の上映会もあるんだけど、お金出してまで観たいかというと……なもので、昼間に行こうかなと。

そしたら、長男も行くと言った後でMOVIXサイトを確認、
「『最強のふたり』もあるじゃん? しかももう夜の回はないから、連休中に観るしかないよ?」
……そうだね。
悪趣味な猟奇殺人映画より、こっちかなあ、と。
「教典」はAKBが宣伝してた分、迷ってたし。
賛否両論を作り出す、ああいう宣伝の仕方は好きじゃありません。邦画はみんなそんなもんかもしれないけど。
(でも入場のとき「教典」のハコからぞろぞろ人が出てきてすれ違いました。大入りらしいです。CM効果か主演の「海猿」の人の効果かわからないですが)


さて、お休みのせいなのかこの映画も流行っているのか、観客は割と多かったです。クスクス笑いもあちこちから聞こえてきて、和やかに映画を観ることができました。

そういう映画、最近観てなかったかもねえ。

フランス映画です。
アメリカ・ハリウッドの映画に慣れきってしまったわたしには、もしかしたら着いて行けないかもしれないと危惧したのですが、そんなことはありませんでした。
導入から、



「September」Earth,Wind & Fire
の入りが楽しすぎて、その後の暗い「以前」をじめじめした気分なしに乗り切れました。
その、暗い部分に流れる曲も、サントラではなく有名な曲なんですね。



どこか不安にさせられる、けど疾走感のある、素晴らしいテーマでした。

映画の内容はもうどこでも語られていることで、生まれも育ちも違いすぎる二人が、それでもお互いを認めあい影響しあう姿が、エピソードの積み重ねで滑らかな変化として捕らえられていて、評判通りの素晴らしい作品でした。

なぜか一番楽しそうな、パーティのダンスシーンで一番泣けました<涙もろすぎw

観て良かったです。
なかなかこういうドラマ系は劇場では敬遠しがちなんで、長男のチョイスに感謝。

しかし、これは実話がもとなんですね。
そのせいかな、現代の話なのに、黒人の若者の音楽の趣味が古い気がw
「無伴奏チェロ」を「コーヒーのCMの曲だ!」ってのは……どこの国のCMも同じような作りするんだなあと苦笑。

大まかには感動、でも小ネタで微笑、いい映画でした。



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Category : movie
Posted by onion on  | 2 comments  0 trackback
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