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oniondiary | 日記。時々映画やドラマや小説のレビュー。最近はなんとなく毎日書いてますが無駄話多し。

ドラマ「相棒Eleven」元旦スペシャル「アリス」

「相棒Eleven」元旦スペシャル「アリス」

<ネタバレが含まれます。ドラマ未見の方注意!!>

一応、観てます。
この長いシリーズのシーズン全部は見てないので、いわゆる「お約束」は全くわかってないだろうなと思いつつ、もう11話? なんだかんだで。
はい、スミマセン、甲斐亨こと成宮寛貴クンみたさ……なんですけども。

てか、11話にして、やっぱり「おなじみネタ」がつかめてない状態です。
本庁と中間管理職のやり取りとか、全然ピンとこない……致命的?
でも、ま、いいか、で済んでしまうくらいの思い入れしかない状態だとも言えます。

しかも、亨くん、こう、何を表現したいキャラなのか、ちょっと良くわからない……お父さん役の石坂浩二との関係も、冷たいにしてもそれは??? な距離感だし、わざと軽いキャラにしようとしているのかと思えば、この間みたいに記憶喪失になるまで痛い目をみるし、熱血にしたいのなら変に「彼女と住んでいる」設定ないより、孤独な一人暮らしの方がいいんじゃないのかなあと思うけど、理解者の彼女もいて、精神的にも支えてくれてる、なんか過不足のないキャラになってて、いわゆる「揺れ」がストーリーにないような?
それともこれが、「相棒」の「お約束」なの?

……わからん。

とはてながいっぱいで見た11話です。もちろん録画です。
題名が「アリス」なんですね、ホームページで初めて目に入って、なんでアリス? とちょっと考えちゃいました。(それほど印象になかったという)
このアリスはお茶会から戻ってこなかったんですねえ。

しかし、一番犯人にしちゃあいけないと昔からされている職業を……ま、それは置いておいて。

話は結構壮大で、なかなか凝った作りになっていて、どこか金田一ものめいてたり、なんか戦後の実録ものめいてきたり、探すのが文書なのかお宝なのか失踪した少女なのか……その辺りが渾然としていて、いつもと違った展開で楽しめました。

……種明かしまでは。

てか、ここからがいつもの「相棒」……というより日本のドラマ全般?
とにかく犯人が分かってからが長い!
犯人が長々と涙を流しながらの独白。
それに対して探偵役が被害者の気持ちを推測。
最後犯人は悔恨の涙涙……。

その上にですよ。
本庁のお偉方のもにょもにょ。
中間管理職とその腰ギンチャクのもにょもにょ。
一課のモブ刑事のもにょもにょ。
ストーリーの主人公格女性と相棒二人の、どうでも良い経過報告。
最初にちょっとだけ出てきた「右京サンの謎」の種明かし。

うわっ、どーでもいい……ってシーンが30分以上って、どーなの。

死んだ父の言葉を思い出します。
「日本の映画のダメなところは、最後がスッキリしてないところじゃね。洋画は締めが巧いんよ」
とよく言ってました。
とにかく最後がダメだと。
洋画に限らず、スキッと締められない……そういえばポアロもホームズも、最後にちょっとは相棒(ヘイスティングスやワトソン)と二人で語り合ったりがありますが、ほんの少しのウィットのある締めばかり。
ドラマ、特にミステリーものがヒドい気がします。
二時間ドラマは崖に追いつめてからが長過ぎて、最近は避けるようになりました。
これも二時間半の長丁場ということを意識したんでしょうか、終わりがちょっと。

終わり方が下手だということは、ミステリーを見た後のすっきり感がぼやけるということで。


このドラマも、やっぱりぼやけた印象の、「二時間サスペンス」(二時間半だったけどw)になっちゃってました。
他のドラマよりは力が入ってるとは思うんだけどねえ、どうも、ハマりきれません。






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Category : television
Tag : TV ドラマ
Posted by onion on  | 0 comments  0 trackback
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