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oniondiary | 日記。時々映画やドラマや小説のレビュー。最近はなんとなく毎日書いてますが無駄話多し。

夢で会えた朝。

今朝方、父が死んで初めて、父が生きている夢をみました。

久しぶりに生家の二階(自分の部屋)で目が覚めました。
まだ夜明け前、この時期なのに窓は開いていて、外の物干コードで洗濯物がひらひらゆれています。

おかあちゃんったら、中国の光化学スモッグが来てるから、外に干すなと言ったのに。(ここだけ現実世界)

そう思いつつ起き上がって下に降りると、居間に親戚(でも顔には覚えがない)が泊まっています。父は仕事場の真ん中で、イスに座ったまま、口に総菜弁当の蓋みたいなのをかけて寝ています。

あらら、よく寝てるわ。

起こさないようにそっと通り過ぎ、台所に行きます。
そして朝食じゃなく、なぜか昼食をつくります。

「もう昼だから、起きなよ〜」

みんなを起こしてまわるとき、ふと胸騒ぎが……父があのビニールの蓋で窒息しちゃったかもしれない!
大急ぎで仕事場に行って、蓋を取って、おとうちゃん、と呼びかけます。
「なんか……」
弱々しいながらも、目を開けました。
ああ良かった。
あのときみたいに、気がついたら死んでたなんて、いやだもの。


あのときみたいに。


あれ?
……目が覚めました。
そうだ、あのとき、父は死んだんだった。
一度くらい目を開けて、なにかひと言言ってくれるかと思ってたのに、何も言わずにいってしまったんだった。
生家は道路拡張で既に取り壊されたんだった。
あの場所も、父も、もういない。

がっかりして目が覚めました。
初めて、父がいなくなったことを実感したかもしれません。
たしか実感するまで三ヶ月、って聞いたのになあ。
およそ五ヶ月かかってます。
なんだろうなあ、この遅さ。鈍いのかな?w

で、なんで明け方に夢を見たかというと、実は昨日久しぶりに夜更かしをしまして、しかも夜中に飲食して胃に食べ物が入ったまま寝たからじゃないかと思います。
朝いつもの時間に起きれなくて、二度寝をしたしね。
不摂生をすると、睡眠に直に響きますねえ。


でも、父が生きている夢は初めて見たので、悪い気持ちじゃありません。
父のことを思い出せて良かった。





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Category : essay
Posted by onion on  | 6 comments  0 trackback
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