FC2ブログ

oniondiary | 日記。時々映画やドラマや小説のレビュー。最近はなんとなく毎日書いてますが無駄話多し。

劇場公開映画「X-MEN:フューチャー&パスト」

「X-MEN:フューチャー&パスト」

いやあ、前日に予習していて良かった!
切実に思いましたよ。これだけ見てたら全く笑えなかったしぐっと来なかったシーン満載、「ファースト」あってこその「パスト」ですね!
監督が違うのですが、つか今回はX~MENシリーズ全体を作り上げてきたシンガー監督なわけですが、もう完全に前作からのトーン準処で、しかも展開があんな、あんな……


 い い ん す か 、 そ れ で 。 


ネタバレなんで白字にしますが、RSSや検索画面で読んでいる人にはわかっちゃいますので、行を開けます。
つか、これから観る予定の人は、本当に全くネタバレなしで観に行った方がいいです! お勧め!
だって……











これまでのシリーズは『なかったこと』になっちゃいましたけど?









いいんでしょうか。
思い切ったなあ。
まあ、基本的に3が好きじゃないんで、わたしは望むところなんですが、あの人やあの人のドラマが好きな人にはかなりの衝撃だったんじゃないかとおもいます。

アメリカン・コミックのファンの人たちは、こういうの慣れっこなんでしょうかねえ。
スーパーマンも最初の辺りはパラレルワールドの物語になっちゃったり、スパイダーマンの恋人も何人も死んだり(?)別れたり、ハルクは設定自体が二転三転しているみたいだし、長く続けるためには(そして別ヒーローと組み合わせるためには)そういう、

細けぇこたぁいいんだよ(AA略

的な、でも枝葉末節には凝るみたいな、妙なアンバランスがいるってことでしょうか。
わたしにはよくわからないけど。
あんまりそういうコミック的なところが見えてくるお話には、興が醒めてしまう方なんですが、まあ、今回は元への思い入れがそんなにないので、OKかな。


というか、「フューチャー&パスト」と言いつつ、「パスト」の物語でしたね、基本。
「フューチャー」のヒーロー・ウルヴァリンがあんまし役に立ってないというか、狂言回し状態だったので、最後までコミック・リリーフっぽい笑いをとってました。
いきなりウォーター・ベッドに寝ていた時に笑いの発作が……モロに「シザーハンズ」のオマージュですよね。
金属探知機のシーンとか、面白すぎでしょ。
そしてクイックシルバーとの組合せが大正解です。

今回もマカヴォイとファスペンダーが活躍してくれたんで、わたしはそれだけで満足! つか、この二人が接触するごとにキャッキャ喜ぶジョシコーセーなみの反応してましたとも!
やさぐれたプロフェッサーに、あんなところに幽閉されてたマグニートー……ステキすぎ。

そしてミスティーク……「ファースト」では気づかなかったんですが、ジェニファー・ローレンスなんですね。「ハンガーゲーム」のときはイマイチな印象で(周りがもり立てるだけ?)したが、今回の役がピッタリで、悪印象がなくなりました。上手い人なんですね。
ミスティーク役って、めっちゃハードですよねえ。ほとんどヌード状態だもんね。それで飛んだりはねたり……ボディダブルはいるでしょうが、昔のブラウン管のニュース映像、別の意味でも見てていたたまれなかったなあ。

今回の悪役……そういう意味で、悪役はいない? あのマシンを作った博士も、「人類を一致団結させる」といっててそれなりの大義があり、博士一人を抹殺してもことは終わらない……なのでオチは大体想像ついたのですが、大統領のシーンは、後の大逆を知っているだけに、そりゃないだろうとちょっと笑ったり。
最後のたたみかけが足りなかったかな。

だから、あざとさのない分、自動号泣機のわたしが涙一つこぼさず、エンディングを迎えました。
え、アクション映画で泣くのがおかしい?
いやあ、基本何でも泣く人間なので、珍しいんですよ、ホント。
かといって面白くなかったわけではなく、ニッコニコで意気揚々と映画館を後に出来る、ある意味稀な映画でした。





そうそう、エンディングのあとのオマケ映像、多分コミックス・ファンへのサービスなんだろうなと思っていたらやはり。

マクノスケさんの感想

の先にリンクがありますので、興味のある方はどうぞ。
ほーほー、そうなのね〜〜〜。
やっぱ延々続くんだ。
今度は80年代?
またまた狂乱の時代か。。。



関連記事

Category : movie
Posted by onion on  | 2 comments  0 trackback

2 Comments

マクノスケ says..."リセット!"
いや~まさかの全面リセットでビックリでしたねえ。
まあ、ウルの記憶には残ってるわけですけど、こんどはこっちが正史ってことになるのかなあ?
なんかどう言い分けたらいいのかよくわからなくなってます。

ファーストにくらべるとちょっと萌え要素が少なくなってるのは事実なんですが…
マカヴォイくんの達者な演技と新旧チャールズご対面&老エリック、チャールズの和解が見られて
満足しているうえに目からビビビ(スコット)が復活してうはーーって事になってたんですけど…
よく考えてみると…80年代に戻るってことは役者がマースデンくんじゃなくなっちゃうって事か…と
ちょっと現在落ち込み中。

ジェニファー・ローレンスも「世界でひとつのプレーブック」の時は結構可愛かったんだけど
なんだかこれだとイマイチで、いや、だから上手いってことなのか…とも思ったりしています。
いや~しかしヒューだけ年を取らないって設定がこの先どこまで通用するのかちょっと心配です。
次も面白いといいけどなあ。
2014.06.10 17:20 | URL | #GWMyNl/. [edit]
onion says..."Re: マクノスケさんへ"
ま、当の監督が自らやったから、いいのかも?
SWのクラシックとプリークェルとかみたいな「呼び名」そのうち生まれるかもですね。

> ファーストにくらべるとちょっと萌え要素が少なくなってるのは事実なんですが…

確かに……あれですねえ、シンガー監督って、「色気」を出すのは苦手なのかもw
どこか乾いた表現で、それがいい時は良いんだけど、物足りなく感じる時もある、って感じ?
マカヴォイ君は良かったけど、ジェニファー・ローレンスがそんなに可愛く感じなかったのは、やはりゲ……けほんけほん。。。

> よく考えてみると…80年代に戻るってことは役者がマースデンくんじゃなくなっちゃうって事か…と
> ちょっと現在落ち込み中。

そうか〜キャストが替わるってことなんでしょうか?
ファンは複雑でしょうねえ。。。

> いや~しかしヒューだけ年を取らないって設定がこの先どこまで通用するのかちょっと心配です。

今のところバッチリなのがすごいと言うべきか……でもさすがに限界近い気がしますね。どうするんでしょう。
つか、わたしはマカヴォイ君が未来の自分に会った(感じた)とき、スキンヘッドを全く話題にしなかったので、拍子抜けしているところです〜w

2014.06.11 06:05 | URL | #- [edit]

Leave a reply






管理者にだけ表示を許可する

Trackbacks

trackbackURL:http://lukeskywalkercool.blog68.fc2.com/tb.php/1705-f6ee5e3a
該当の記事は見つかりませんでした。