FC2ブログ

oniondiary | 日記。時々映画やドラマや小説のレビュー。最近はなんとなく毎日書いてますが無駄話多し。

本「わたしの台所のつくり方」

わたしの台所のつくり方 わたしの台所のつくり方
石黒 智子 (2007/02)
暮しの手帖社
この商品の詳細を見る


 結構迷ったんですよ。
 本屋さんで手にとってパラパラ・・・でもウチはもうキッチンいじったし、今ので満足だからなあ、なんて。
 でも妙に気になる。
 かつてわたしが理想としていた超シンプルなキッチンで、装飾は極力省いて、でも機能だけではない木の素材とステンレスの組み合わせが独特の美観をかもし出していて、キッチンに欠かせない「清潔」なイメージがわたしの好みにぴったり。

 多分わたしにお金があって、キッチン選定の全権を持っていたら、きっとこういうキッチンを作ったことでしょう。掃除のしやすいステンレス・トップ、業務用のごついコンロ、家電はエレクターなどの無機質なステンレスの棚に置き、壁にはざるなどをかけながら乾燥もできるようにバーをつけ、キッチンにいながらにして、すべての道具と家電を使いこなせる・・・それがわたしの理想でした。

 ・・・理想と現実は違うよね。。。orz
 ってか、キッチンを改造する前に、モノを減らす作業をしてから、わたし自身の考えも変わって、わたしのようなズボラな人間に、何もかも出しておく収納をすると、とたんに埃だらけになる、向かない収納方法だということがわかってきました。
 業務用のキッチンに近いということは、業務用のように毎日使用し、毎日掃除を欠かさない、ということが必要だということ。コンスタントに使用と後片付けをしないと、とたんに全部に汚れが染み付いてしまう、最悪の事態になるということです。

 それで、今回のキッチンはすべてしまう、というコンセプトでやってきました。キッチンペーパーや水切りかごさえしまう今の方法で、初めて「キレイ」を保つことが出来る、そういう性格なのだと。
 だから今のキッチンで満足です。が、


 やっぱ憧れはあるんだ~~~~!
 白いタイルの壁にかかっているステンレスオンリーのツール。
 オープンの食器棚にはシンプルな白だけの食器。
 巨大なシンクの下はドアのないオープンな空間で、機能的。
 いいな~~~~!

 やっぱり、買っちゃお!

 ・・・ってことで、買って一週間、眺めていましたが、ふと以前に気に入ったキッチンの出ていた雑誌(追記。平成10年のモノでした!)を本棚から引き出してみました。
 あれえ?
 これ、この本のキッチンとそっくり?
 木の棚や引き出しはペンキが塗っていないし、テーブルの形も違うけど、確かにこれは・・・あ、「石黒さん宅」って記述が。
 おお、やっぱ同じ人だったんだ。
 同じキッチンだけど、年月を経て、家族構成や作る料理の変化、好みの変化に合わせて、キッチンも変わってきているんだ。
 すごいねえ。


 で、見比べてみましたが、やはりわたしは昔のキッチンの方が好きでした。
 今回の本では、木を全部白のペンキで塗ってあり、壁は白いタイルなので、全体がまるで病院のような、清潔を通り越して寒々しい感じになっていました。石黒さん御夫婦は50歳を越えられたということで、好みも変わったのでしょうが、木の素材の暖かさはやっぱり欲しかったなあ。

 まあ、他人がどうあれ、キッチンに立つ人間が使いやすければそれでいいっちゃ、いいので、それはそれ、これはこれ、ですが。

 今回のこの本でよかったのは、やはり好みが似ているのでしょうか、使ってらっしゃる家電が全部わたし好みw
 スタンド式のミキサーやおろし器など、今わたしがほしいものがずらり。
 この本を見て、また、欲しい欲しい病が出そう~~~!


関連記事

Category : book
Posted by onion on  | 0 comments  0 trackback

Leave a reply






管理者にだけ表示を許可する

Trackbacks

trackbackURL:http://lukeskywalkercool.blog68.fc2.com/tb.php/171-6a672e52
該当の記事は見つかりませんでした。