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oniondiary | 日記。時々映画やドラマや小説のレビュー。最近はなんとなく毎日書いてますが無駄話多し。

小説「All You Need Is Kill」



Kindleで読みました。
やっぱ画像データでなくテキストだと文字を自由に大きく出来て、しかも去年買ってあんまり使ってないKindle(本体)が使えて便利でした。
ただし字が大きいと、この「ライトノベル」というジャンルの場合……

一ページに対しての    余    白    の割合がすごい。

特に最初、なんだこの真っ白具合は……と焦ったぐらいでした。
最近ラノベは読んでなかったんで、余計ギャップを感じたのかも。
と言って最近読んでいるのは小学校高学年向けの児童書(パーシー・ジャクソン)なんですけどねえ。
読み進めるとそういうの気にならなくなるので、いいんですが。

で……当然映画とは違います。主人公日本人だし。
でも、ケイジという名前は、トムのキャラにも「ケージ」という英語名でのこってたりして、あの映画はかなり原作をリスペクトしているなあと感じました。
まるでデジャヴのように、映画と、それから最近のアニメのシーン(エヴァとかシュタインズ・ゲートとか)をイメージしながら見てました。
キャラは、やっぱアニメのキャラで思い浮かびます。
日本の役者は思い浮かばない……てか、人間で想像すると、出来の悪い邦画になっちゃうので、つや消しに。
これをアニメにしても面白いかもしれません。

てか、キャラは……主人公はちょっと前向きな碇シンジ、ヒロインはワイルドな綾波レイ、それに巨乳のコックとメガネッ子の天才整備士……う〜〜む、完全に萌え系シチュ。カンベンしてください。ホント、これ実写邦画にしないでください。

コミック化されているようですね、「デス・ノート」の漫画家さんで。
そうそう、先週映画館でこの映画の宣伝パンフかと思って手に取ったら、昔の雑誌の付録みたいなわら半紙の小冊子で、コミックの第一話でした。
絵がイマイチ好みではないのですが、なかなかハードそうで、モロ萌え系ではなかったので好感もちました。

……閑話休題、小説の話。
ストーリーはタイムリープもので、キチンと練ってあるし骨太に感じました。
どうしても映画のストーリーを頭において読んでしまうんですが、映画で描ききれなかった細部を描いている……それが逆に、映画が省いたことによってスピード感が生まれた……みたいな相乗効果で、

どっちも面白かった!

という読後感でした。
なんか映画の反芻をしながら小説を楽しんだ感じです。
なかなか幸せな出会いじゃなかったかな?

アニメ化希望……でもグロいシーン満載なので、TVじゃむりか。。。





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Category : book
Tag : 小説
Posted by onion on  | 2 comments  0 trackback

2 Comments

Helva says...""
うわー、読みたいような読みたくないような。。
息子がコミック版を読んだらしいのですが絵づらが映画とかなり違った印象なので違うものみたいだと言ってました。
そのうち貸してもらう予定。
先日話したリプレイ、思い立って再読しました。のんびりしているのが却ってよかったです。何度も人生をやり直せることに気づいて、今度こそはと主人公ともう一人のリプレイヤーが"微調整"するのに、思い通りにいかない、よくあるパターンです。
リプレイする(過去に戻る)時点が少しずつずれてくるのも緊張感を高めます。結局、今現在を大切にしなければならない(一度きりでも何度でも繰り返されるとしても)というところに収束しますけどね。
何でもない描写が美しくて読んでいても心地よいのがめっけもんでした。
相手がリプレイヤーかどうか試すためにまだ公開前だったSWの話を振ってみるあたりおもしろかったですね!
2014.07.06 12:13 | URL | #q6AO.T9M [edit]
onion says..."Re: Helvaさんへ"
> うわー、読みたいような読みたくないような。。

キャラがアレなラインナップですが、そんな萌えゲー的な展開じゃなかったし、ストーリーはしっかりしていたので、普通に面白く読めましたよ!

コミックが小説と近いようです。わたしは「デス・ノート」の絵柄が好みでないのであえて読もうとは思いませんが……コミックが面白かったら、ぜひ小説もどうぞ!

> 先日話したリプレイ、思い立って再読しました。

お〜図書館で探したんですが、文庫なのでなかったんですよねえ。やっぱ買おうかな。
そうそう、この間レンタルで「恋はデジャ・ブ」というビル・マーレイのロマンチック・コメディを観ました。これもタイムループもので……たった一日を延々ループしてしまう、しかもその一日は平和な(ダサくて退屈な)田舎で、そのループの中でビル演じる嫌な男がどう変わっていくかが、面白くて、評判通りの名作でした。
題名だけでは絶対に選ばないタイプの映画ですが、機会があったら、ぜひ!


2014.07.06 18:17 | URL | #- [edit]

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