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oniondiary | 日記。時々映画やドラマや小説のレビュー。最近はなんとなく毎日書いてますが無駄話多し。

レンタルで映画「オッド・トーマス 死神と奇妙な救世主」

「オッド・トーマス 死神と奇妙な救世主」allcinema

以前書きましたが、TSUTAYAで映画を探すとき、リストをつくってあります。
しかし、手当たり次第入れていたせいで、なぜこれをリストに入れたのか忘れる始末……なんか、痴呆一直線って感じに……情けないったら。

で、リストにあった映画がポンと目に入ったので借りてきて、再生……おお、これは去年スタトレにハマった時に、キャストの映画を色々リストに入れたうちの一つか!

……いまさら?
でも、アントン・イェルチンくんはやっぱいいです。
この、「どこにでもいそうだけどなんだか憎めなくて実はフォローしてくれる友達に恵まれて女の子にもモテそう」な……うわ〜〜、この映画にピッタリじゃないの!

でもって、借りるとき気づいたんですが、これ、ディーン・クーンツの原作なんですね。
一時期ハマって色々読みましたが、ここ10年くらい読んでないので、この原作も未読。
原作が小説のとき、キング原作だと、かなりハードルを下げる癖がありますが、これがクーンツ原作となると……ほぼ、

 期 待 値 は ゼ ロ !

にしておかないと……なんつーか、たいていB級、下手したらゴミ、みたいなのが多くてまいっちゃうわけで……以前本人も映画とは関わらない、ってあとがき等で書いてましたが、一人で世界を構築する小説と、大人数でいじくりまわす映画では、別物ですからねえ。
そんなわけで、期待せずに観賞しましたが、これが……結構ストライク!!

おもしろいじゃん!

つか、主人公がアントンくんで余計好感度アップなのは、どことなくユーモアが溢れ出てくるんです、全編。
これを生真面目に作ったら、「アホらしい」で終わりそうなところ、なんとも乾いたユーモアと皮肉と、そしてラブがあふれててヨシ!

そうそう、クーンツ小説には、必ず愛がありますねえ。
ありきたりと言えばそうかもしれないけど、駆け引きじゃなく、純粋な慈愛に満ちた愛情表現がかならずあります(人間とは限りませんが)が、今回もそこをちゃんとくんだ映画で、もうあの最後は泣けます。

しかも、ヒロインの子、観たことない役者さんですが、めっちゃかわいくて、お茶目で、勇敢で、女の人からも好かれる、近来映画にいないタイプの、イライラさせないいい子で、アントンくんとピッタリ!

これこそ、ハリー・ポッターの正当な後継者的ホラー・ファンタジーなんだけどな。
話題にならなかったのは、所々グロすぎたのかな……それともわたしの好みが世間とズレまくっているのか、な?




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Category : movie
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