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oniondiary | 日記。時々映画やドラマや小説のレビュー。最近はなんとなく毎日書いてますが無駄話多し。

映画「ザ・ウォーカー」

ザ・ウォーカー allcinema

 原題は「The Book of ELI」と出ました。「イーライの本」というまんまの意味ですが、こっちの方が断然いいと思うんだけどなあ。アクションモノの印象を出したかったら邦題で成功かもしれません。

 観たのは1日で、映画の日千円でした。もう一週間以上たったので、ちょっと記憶はあやふやですが、一応書いておこうと思います。

 前半30分ほどはずっとセリフなしで凄く静かでした。世界が崩壊し、もう世界にはこの男(デンゼル・ワシントン)一人だけなんじゃないかという孤独感が満ちあふれて、夜聴くiPodの(かなり古くてダサめの)曲が物悲しくて、引込まれました。ここまではかなり終末SF風味。

 ところがそのiPodのせいで「街」に立ち寄ることになり、実は主人公は人目を避けていたことに気づかされ、「街」での展開はほぼ定番通りだったので、なんだかなー、とちょっと中だるみ。
 まあその読めた展開の中でも、悪役のゲイリー・オールドマンがさすがの上手さで、超小物な悪役っぷりがなかなかに見せてくれるんですが。
 ここらあたりでは主人公の無双っぷりが心地よくて、まるでゲームの世界になってました。(このあたりもっと強調して宣伝していれば、もっと客は呼べたかも)

 それから先はちょっと読めなかったなあ。へええ、そうくるか、という所もあり、ああ、やっぱり。それしかないよねえ、みたいな所もあり、ヒロイン(?)ソラーラが出てくると、その超現代的なモード服に現実に戻ったりしてがっかりしたり、二人で生き残っている老夫婦のたくましさに恐怖したり。ん~、ロードムービーだと思えば、オチもついたしいいお話だったと思います。風景世界も美しかったです。

 で、本当に天啓をうけていたんでしょうか。
 単なる偶然にも思えてきました。
 まあその辺は曖昧にしておいた方がいいかな。

 小ネタ。Kマートにはちょっと笑った。
 良い人の役であの人が出てくると最後にどんでん返しがあるような気がしてしまいます。
 iPodはわたしのClassicよりまだ古いタイプでした。しかし同期なしであそこまでデータがクラッシュしない訳がないとおもうんだけどなあ。汚れ具合とかが精悍で良かったです。
 てか、わたし、主人公のアレ、最後まで気づかなかったんですけど!! もう一度観たらわかるのかなあ。

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Category : movie
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